「笑顔」の歌詞 中村一義
2011/3/23 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
別わかれ際ぎわに、ほらそこに、これからの笑顔えがおがあるんだ。
心こころに刻きざんだ場所ばしょは、もう変かわらないはず。
歳としを数かぞえ終おわるまで、語かたり尽つくすまで、話はなしたいんだ。
今いま、あの頃ころの僕ぼくは、笑わらっているから。
翔とべるものならば、翔とんでるさ。
海うみを歩あるければ、やってるさ。
けど僕等ぼくらは人ひとであり、君きみへと笑わらう。
雨あめは上あがっているのなら、赤あかが青あおに変かわるのなら、
あの影かげも四季しきに溶とけるなら、傘かさは置おいて行いこう。
信しんじてる人ひとも、いんだろうな。
信しんじない人ひとも、いんだろうが…。
“最後さいごに笑わらう者もの”ってのは、探さがすみんなのこと。
あっ! そうか!! どの道みちも笑顔えがおへの橋はしと考かんがえて。
どうあれ、笑わらいはずっと、病気びょうきを治なおすように、生うまれる前まえからあって。
そうだね。そんな笑わらいが解わかる気持きもちなら、涙なみだも笑わらうかなって。
笑顔えがお、笑顔えがお。街まちに見みる笑顔えがお。
ほら、笑顔えがお。泣なき顔がおも笑顔えがお。
ほら、笑顔えがお。辿たどり着つく笑顔えがお。
あぁ、目めの前まえの笑顔えがお。
心こころに刻きざんだ場所ばしょは、もう変かわらないはず。
歳としを数かぞえ終おわるまで、語かたり尽つくすまで、話はなしたいんだ。
今いま、あの頃ころの僕ぼくは、笑わらっているから。
翔とべるものならば、翔とんでるさ。
海うみを歩あるければ、やってるさ。
けど僕等ぼくらは人ひとであり、君きみへと笑わらう。
雨あめは上あがっているのなら、赤あかが青あおに変かわるのなら、
あの影かげも四季しきに溶とけるなら、傘かさは置おいて行いこう。
信しんじてる人ひとも、いんだろうな。
信しんじない人ひとも、いんだろうが…。
“最後さいごに笑わらう者もの”ってのは、探さがすみんなのこと。
あっ! そうか!! どの道みちも笑顔えがおへの橋はしと考かんがえて。
どうあれ、笑わらいはずっと、病気びょうきを治なおすように、生うまれる前まえからあって。
そうだね。そんな笑わらいが解わかる気持きもちなら、涙なみだも笑わらうかなって。
笑顔えがお、笑顔えがお。街まちに見みる笑顔えがお。
ほら、笑顔えがお。泣なき顔がおも笑顔えがお。
ほら、笑顔えがお。辿たどり着つく笑顔えがお。
あぁ、目めの前まえの笑顔えがお。