「魂の本」の歌詞 中村一義
2011/3/23 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
風かぜが止やんで、死しんだふりしてたら、飛とんだ。こう、両手りょうてで。
世知辛せちがらい世よか知しんないが、待まってないんじゃ、やってんだ。
電線でんせんの束たば、今日きょうの赤あか、痛いたい状態じょうたいは直感ちょっかんで。
箱はこん中なかってなぁ重傷じゅうしょうで、もう、さっぱわかんないからねぇ。
なにも、かにも?(押おし入いられ、押おしやって。)
ただ僕等ぼくらは絶望ぜつぼうの“望ぼう”を信しんじる。
なんか、わかんないかなぁ…って。
風かぜが止やんで、落おっこったって、いいや。って、ねぇ涙君なみだくん。
僕ぼくは魂たましいの本ほんに今日きょうのみんなを記しるすんだ。
何遍言なんべんいったって通つうじやしない、ってこたぁ置おいといて、僕ぼかぁ言ゆう。
追おい越こされっとか、そんなんは、もう、さっぱわかんないからねぇ。
「だれも、かれも…」(空からっぽに、噛かみついて。)
この言葉ことばの続つづきを綴つづる、ただの自由じゆうへ。
なんか、わかんないかなぁ…って。
(幸さちを、笑えみを、守まもる。)
「そんなのない」って、そうだっけ!?もう…。
ただの地球ちきゅうで??
「なんにもない」って聞きいたって、もう、
あんま関係かんけいない冗談じょうだん、わかんないからね。
世知辛せちがらい世よか知しんないが、待まってないんじゃ、やってんだ。
電線でんせんの束たば、今日きょうの赤あか、痛いたい状態じょうたいは直感ちょっかんで。
箱はこん中なかってなぁ重傷じゅうしょうで、もう、さっぱわかんないからねぇ。
なにも、かにも?(押おし入いられ、押おしやって。)
ただ僕等ぼくらは絶望ぜつぼうの“望ぼう”を信しんじる。
なんか、わかんないかなぁ…って。
風かぜが止やんで、落おっこったって、いいや。って、ねぇ涙君なみだくん。
僕ぼくは魂たましいの本ほんに今日きょうのみんなを記しるすんだ。
何遍言なんべんいったって通つうじやしない、ってこたぁ置おいといて、僕ぼかぁ言ゆう。
追おい越こされっとか、そんなんは、もう、さっぱわかんないからねぇ。
「だれも、かれも…」(空からっぽに、噛かみついて。)
この言葉ことばの続つづきを綴つづる、ただの自由じゆうへ。
なんか、わかんないかなぁ…って。
(幸さちを、笑えみを、守まもる。)
「そんなのない」って、そうだっけ!?もう…。
ただの地球ちきゅうで??
「なんにもない」って聞きいたって、もう、
あんま関係かんけいない冗談じょうだん、わかんないからね。