「四万十川の宿」の歌詞 中村美律子
1990/2/15 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
あなたの胸むねの
ぬくもり抱だいて
ひとりの旅路たびじは
もう土佐とさのはて
遠とおくなるほど
また逢あいたくて
いとしい人ひとの
思おもいはつのる
ヒュルルン ヒュルルン
ヒュルルン
四万十川しまんとがわの宿やど
いくら好すきでも
添そえない命いのち
ひとりの部屋へやは
もう淋さびしくて
酔よえば酔ようほど
あなたが浮うかぶ
忘わすれられない
心こころがにくい
ヒュルルン ヒュルルン
ヒュルルン
四万十川しまんとがわの宿やど
ほほに流ながれる
涙なみだもかれて
ひとりの夜よるは
もう通とおり雨あめ
思おもい出でだけを
抱だきしめながら
生いきてゆきます
このさだめ川がわ
ヒュルルン ヒュルルン
ヒュルルン
四万十川しまんとがわの宿やど
ぬくもり抱だいて
ひとりの旅路たびじは
もう土佐とさのはて
遠とおくなるほど
また逢あいたくて
いとしい人ひとの
思おもいはつのる
ヒュルルン ヒュルルン
ヒュルルン
四万十川しまんとがわの宿やど
いくら好すきでも
添そえない命いのち
ひとりの部屋へやは
もう淋さびしくて
酔よえば酔ようほど
あなたが浮うかぶ
忘わすれられない
心こころがにくい
ヒュルルン ヒュルルン
ヒュルルン
四万十川しまんとがわの宿やど
ほほに流ながれる
涙なみだもかれて
ひとりの夜よるは
もう通とおり雨あめ
思おもい出でだけを
抱だきしめながら
生いきてゆきます
このさだめ川がわ
ヒュルルン ヒュルルン
ヒュルルン
四万十川しまんとがわの宿やど