「大阪情話 ~うちと一緒になれへんか~」の歌詞 中村美律子
1990/2/15 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
人ひとはこころや
銭ぜにやない
泣ないたらあかん
泣ないたらあかん
別嬪台べっぴんだいなしや
飛田とびたのお店みせに 出でるという
十日戎とうかえびすの前まえの晩ばん
あんたがいうた
言葉ことばを忘わすれへん
うちは今いまでも
忘わすれ 忘わすれへん
(セリフ)
(泣なきながら通天閣見上つうてんかくみあげ
これでウチの人生じんせい
終おわりやと思おもった)
(セリフ)
(けど死しんだらあかん
精一杯生せいいっぱいいきてみよ)
(セリフ)
(あんたの言葉ことばきいて
そう思おもたんや)
何なにが不足ふそくや
知しらんけど
すねたらあかん
すねたらあかん
男おとこがすたります
無ない無ない尽づくしで
来きたクセに
愚痴ぐちを肴さかなにはしご酒ざけ
道頓堀どうとんぼりの鴎かもめに
嘲わらわれる
うちも厭いやです
嫌きらい 嫌きらいです
(セリフ)
(なァ あんた
ヤケ酒呑ざけのんでも
何なんにも変かわらへん)
(セリフ)
(この世よで起おこったこと
この世よで
納おさまらん筈はずがない)
(セリフ)
(山やまより大おおきい
獅子ししは出でえへん
気きを大おおきい持もちいなァー)
夢ゆめを捨すてたと
いうのなら
ひろうて上あげる
ひろうて上あげる
大事だいじにあたためる
花はなの十九じゅうくと十五じゅうごまで
共ともにどぶ板踏いたふんだ仲なか
焼やけぼっくいに
今いまこそ火ひをつけて
うちと一緒いっしょに
なれ なれへんか
うちと一緒いっしょに
なれ なれへんか
銭ぜにやない
泣ないたらあかん
泣ないたらあかん
別嬪台べっぴんだいなしや
飛田とびたのお店みせに 出でるという
十日戎とうかえびすの前まえの晩ばん
あんたがいうた
言葉ことばを忘わすれへん
うちは今いまでも
忘わすれ 忘わすれへん
(セリフ)
(泣なきながら通天閣見上つうてんかくみあげ
これでウチの人生じんせい
終おわりやと思おもった)
(セリフ)
(けど死しんだらあかん
精一杯生せいいっぱいいきてみよ)
(セリフ)
(あんたの言葉ことばきいて
そう思おもたんや)
何なにが不足ふそくや
知しらんけど
すねたらあかん
すねたらあかん
男おとこがすたります
無ない無ない尽づくしで
来きたクセに
愚痴ぐちを肴さかなにはしご酒ざけ
道頓堀どうとんぼりの鴎かもめに
嘲わらわれる
うちも厭いやです
嫌きらい 嫌きらいです
(セリフ)
(なァ あんた
ヤケ酒呑ざけのんでも
何なんにも変かわらへん)
(セリフ)
(この世よで起おこったこと
この世よで
納おさまらん筈はずがない)
(セリフ)
(山やまより大おおきい
獅子ししは出でえへん
気きを大おおきい持もちいなァー)
夢ゆめを捨すてたと
いうのなら
ひろうて上あげる
ひろうて上あげる
大事だいじにあたためる
花はなの十九じゅうくと十五じゅうごまで
共ともにどぶ板踏いたふんだ仲なか
焼やけぼっくいに
今いまこそ火ひをつけて
うちと一緒いっしょに
なれ なれへんか
うちと一緒いっしょに
なれ なれへんか