「暖簾の花」の歌詞 中村美律子
2004/12/15 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
儲もうけなんぼの
算盤そろばんだけじゃ
長ながく続つづかぬ
商売あきないは
女房にょうぼうなりゃこそ
細腕ほそうでながら
心配こころくばりの
後押あとおしを
紺こんの木綿地もめんじ
暖簾のれんの花はなは
汗あせと涙なみだの
水みずに咲さく
好いい日ひ 悪わるい日ひ
日ひめくり暦ごよみ
言いえば負まけです
泣なき言ごとは
辛つらいときこそ
笑顔えがおで通とおりゃ
変かわりますとも
風向かざむきも
軒のきに掲かかげた
暖簾のれんの花はなは
夫婦絆めおときずなの
いのち花ばな
打うつ手て 打うつ手てが
裏目うらめのときは
腹はらを括くくって
やり直なおし
裸はだかひとつが
振ふり出だしならば
生うまれ変かわって
始はじめから
紺こんの木綿地もめんじ
暖簾のれんの花はなは
夢ゆめと根性こんじょうで
返かえり咲ざき
算盤そろばんだけじゃ
長ながく続つづかぬ
商売あきないは
女房にょうぼうなりゃこそ
細腕ほそうでながら
心配こころくばりの
後押あとおしを
紺こんの木綿地もめんじ
暖簾のれんの花はなは
汗あせと涙なみだの
水みずに咲さく
好いい日ひ 悪わるい日ひ
日ひめくり暦ごよみ
言いえば負まけです
泣なき言ごとは
辛つらいときこそ
笑顔えがおで通とおりゃ
変かわりますとも
風向かざむきも
軒のきに掲かかげた
暖簾のれんの花はなは
夫婦絆めおときずなの
いのち花ばな
打うつ手て 打うつ手てが
裏目うらめのときは
腹はらを括くくって
やり直なおし
裸はだかひとつが
振ふり出だしならば
生うまれ変かわって
始はじめから
紺こんの木綿地もめんじ
暖簾のれんの花はなは
夢ゆめと根性こんじょうで
返かえり咲ざき