「港のおんな」の歌詞 中村美律子
1995/4/8 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
暖簾のれんたためば
かもめが啼ないて
肩かたをつめたく
濡ぬらす雨あめ
あんたを忘わすれて
女おんなを捨すてて
守まもり通とおした店みせやけど
うち、やっぱり女おんなです
さみしいよ あんた
あんたに いてほしい
惚ほれた あんたが
訳わけありだから
好すきで別わかれて
身みを引ひいた
都会とかいの路地ろじから
港みなとの路地ろじに
いつか馴染なじんだ 酒さけやけど
うち、やっぱり女おんなです
さみしいよ あんた
あんたに いてほしい
こころの渇かわきを
グラスの酒さけで
そっと 湿しめらせ
口紅ベニを拭ふく
冗談じょうだんづくしで
男おとこぎらいを
通とおしつづけて来きたけれど
うち、やっぱり 女おんなです
さみしいよ あんた
あんたに いてほしい
かもめが啼ないて
肩かたをつめたく
濡ぬらす雨あめ
あんたを忘わすれて
女おんなを捨すてて
守まもり通とおした店みせやけど
うち、やっぱり女おんなです
さみしいよ あんた
あんたに いてほしい
惚ほれた あんたが
訳わけありだから
好すきで別わかれて
身みを引ひいた
都会とかいの路地ろじから
港みなとの路地ろじに
いつか馴染なじんだ 酒さけやけど
うち、やっぱり女おんなです
さみしいよ あんた
あんたに いてほしい
こころの渇かわきを
グラスの酒さけで
そっと 湿しめらせ
口紅ベニを拭ふく
冗談じょうだんづくしで
男おとこぎらいを
通とおしつづけて来きたけれど
うち、やっぱり 女おんなです
さみしいよ あんた
あんたに いてほしい