「男が酒を飲むときは」の歌詞 中村美律子
1996/8/7 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
惚ほれた女おんなをくどくなら
心こころでくどけ 目めでくどけ
酒さけにすがるな 甘あまえるな
くどいた女おんなは泣なかせるな
男おとこが酒さけを飲のむときは
過去かこを語かたるな ふりむくな
うらみつらみは 飲のむ前まえに
きれいさっぱり
棄すててこい
甘あまい酒さけなら 甘あまいなり
辛からい酒さけなら 辛からいなり
黙だまって飲のめば 人生じんせいの
裏うらと表おもてが見みえてくる
男おとこが酒さけを飲のむときは
仕事しごとのうさを ひきずるな
たかが世間せけんの浮うき沈しずみ
笑わらいとばして ドンと飲のめ
見果みはてぬ夢ゆめをあたためて
男おとこを磨みがく 酒さけもある
ぐちをこぼして
クダまいて
男おとこを下さげる 酒さけもある
男おとこが酒さけを飲のむときは
イチかバチかの 正念場しょうねんば
明日あすを見みつめて
さわやかに
天下てんかを語かたれ 胸むねを張はれ
心こころでくどけ 目めでくどけ
酒さけにすがるな 甘あまえるな
くどいた女おんなは泣なかせるな
男おとこが酒さけを飲のむときは
過去かこを語かたるな ふりむくな
うらみつらみは 飲のむ前まえに
きれいさっぱり
棄すててこい
甘あまい酒さけなら 甘あまいなり
辛からい酒さけなら 辛からいなり
黙だまって飲のめば 人生じんせいの
裏うらと表おもてが見みえてくる
男おとこが酒さけを飲のむときは
仕事しごとのうさを ひきずるな
たかが世間せけんの浮うき沈しずみ
笑わらいとばして ドンと飲のめ
見果みはてぬ夢ゆめをあたためて
男おとこを磨みがく 酒さけもある
ぐちをこぼして
クダまいて
男おとこを下さげる 酒さけもある
男おとこが酒さけを飲のむときは
イチかバチかの 正念場しょうねんば
明日あすを見みつめて
さわやかに
天下てんかを語かたれ 胸むねを張はれ