「美律子の一心太助」の歌詞 中村美律子
1997/3/26 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
金かねが でしゃばりゃ
人情なさけがかれる
そんな世よの中なか
我慢がまんがならぬ
紺こんの袢纏はんてん 豆絞まめしぼり
口くちは悪わるいが 心こころは鏡かがみ
生うまれついての 男侠おとこぎが
花はなのお江戸えどで 啖呵たんかきる
(セリフ)
えーい
どいた どいた どいた
てやんでぇ べらぼうめぇ
一心太助いっしんたすけたぁ
俺おれのこと
弱よわいものだけ
いじめて泣なかす
そんな奴やつらにゃ
黙だまっておれぬ
腕うでの彫ほり物もの 伊達だてじゃねぇ
たとえ相手あいてが
お偉えらかろうと
許ゆるすもんかと すっ飛とんで
バカを承知しょうちの
喧嘩沙汰けんかざた
(セリフ)
なんでぇ
なんでぇ なんでぇ
えばってんじゃねぇや
(セリフ)
おととい
来きやがれってんだ
一心太助いっしんたすけの
お出でましだ
神田明神かんだみょうじん
おまつり太鼓だいこ
浮うかれ調子ちょうしで
山車曳だしひく若衆わかしゅう
時世時節ときよじせつがかわろうと
人ひとはしあわせ
願ねがってくらす
笑顔えがおうれしい 江戸えどの町まち
今日きょうも馴染なじみの
声こえがする
(セリフ)
えーい
どいた どいた どいた
てやんでぇ べらぼうめぇ
一心太助いっしんたすけたぁ
俺おれのこと
人情なさけがかれる
そんな世よの中なか
我慢がまんがならぬ
紺こんの袢纏はんてん 豆絞まめしぼり
口くちは悪わるいが 心こころは鏡かがみ
生うまれついての 男侠おとこぎが
花はなのお江戸えどで 啖呵たんかきる
(セリフ)
えーい
どいた どいた どいた
てやんでぇ べらぼうめぇ
一心太助いっしんたすけたぁ
俺おれのこと
弱よわいものだけ
いじめて泣なかす
そんな奴やつらにゃ
黙だまっておれぬ
腕うでの彫ほり物もの 伊達だてじゃねぇ
たとえ相手あいてが
お偉えらかろうと
許ゆるすもんかと すっ飛とんで
バカを承知しょうちの
喧嘩沙汰けんかざた
(セリフ)
なんでぇ
なんでぇ なんでぇ
えばってんじゃねぇや
(セリフ)
おととい
来きやがれってんだ
一心太助いっしんたすけの
お出でましだ
神田明神かんだみょうじん
おまつり太鼓だいこ
浮うかれ調子ちょうしで
山車曳だしひく若衆わかしゅう
時世時節ときよじせつがかわろうと
人ひとはしあわせ
願ねがってくらす
笑顔えがおうれしい 江戸えどの町まち
今日きょうも馴染なじみの
声こえがする
(セリフ)
えーい
どいた どいた どいた
てやんでぇ べらぼうめぇ
一心太助いっしんたすけたぁ
俺おれのこと