「俺たちの旅」の歌詞 中村雅俊
1975/10/10 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
夢ゆめの坂道さかみちは
木この葉模様はもようの石畳いしだたみ
まばゆく白しろい
長ながい壁かべ
足跡あしあとも影かげも
残のこさないで
たどりつけない
山やまの中なかへ
続つづいている
ものなのです
夢ゆめの夕陽ゆうひは
コバルト色いろの空そらと海うみ
交まじわってただ
遠とおい果はて
輝かがやいたという
記憶きおくだけで
ほんの小ちいさな
一番星いちばんぼしに
追おわれて消きえる
ものなのです
背中せなかの夢ゆめに
浮うかぶ小舟こぶねに
あなたが今いまでも
手てをふるようだ
背中せなかの夢ゆめに
浮うかぶ小舟こぶねに
あなたが今いまでも
手てをふるようだ
夢ゆめの語かたらいは
小麦色こむぎいろした帰かえり道みち
畑はたけの中なかの戻もどり道みち
ウォーターメロンの
花はなの中なかに
数かぞえきれない
長ながい年月としつき
うたたねをする
ものなのです
背中せなかの夢ゆめに
浮うかぶ小舟こぶねに
あなたが今いまでも
手てをふるようだ
背中せなかの夢ゆめに
浮うかぶ小舟こぶねに
あなたが今いまでも
手てをふるようだ
木この葉模様はもようの石畳いしだたみ
まばゆく白しろい
長ながい壁かべ
足跡あしあとも影かげも
残のこさないで
たどりつけない
山やまの中なかへ
続つづいている
ものなのです
夢ゆめの夕陽ゆうひは
コバルト色いろの空そらと海うみ
交まじわってただ
遠とおい果はて
輝かがやいたという
記憶きおくだけで
ほんの小ちいさな
一番星いちばんぼしに
追おわれて消きえる
ものなのです
背中せなかの夢ゆめに
浮うかぶ小舟こぶねに
あなたが今いまでも
手てをふるようだ
背中せなかの夢ゆめに
浮うかぶ小舟こぶねに
あなたが今いまでも
手てをふるようだ
夢ゆめの語かたらいは
小麦色こむぎいろした帰かえり道みち
畑はたけの中なかの戻もどり道みち
ウォーターメロンの
花はなの中なかに
数かぞえきれない
長ながい年月としつき
うたたねをする
ものなのです
背中せなかの夢ゆめに
浮うかぶ小舟こぶねに
あなたが今いまでも
手てをふるようだ
背中せなかの夢ゆめに
浮うかぶ小舟こぶねに
あなたが今いまでも
手てをふるようだ