「旅のしおり」の歌詞 中村雅俊
2007/2/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
夜明よあけ前まえにはきっとあの街まちへ
夜汽車よぎしゃは明日あすを乗のせていく
想おもいつかれて少すこし目めを閉とじる
揺ゆれる心こころは五月雨さみだれ
窓まどの外そとでは風景ふうけいが都会とかいの香かおり
出会であいと別わかれ繰くり返かえす、 頼たよりない影かげぼうし
僕ぼくたちはそれぞれが旅人たびびと 自分じぶんだけの地図ちずをひとつ持もって
淋さびしくて涙なみだがこぼれても 振ふり返かえらず行ゆくんだ 歌うたいながら
歩あるき疲つかれて思おもい出だしたのは
いろんな種類しゅるいの「さよなら」
忘わすれかけてた 懐なつかしい歌うた
口くちずさむ 旅たびの途中とちゅう
カバンの隅すみに隠かくした 言いえなかった言葉ことば
季節きせつが巡めぐり いつかまた あの街まちで出会であえるさ
僕ぼくたちはそれぞれが旅人たびびと 自分じぶんだけの明日あすを描えがきながら
君きみらしく生いきるのが旅たびだと 強つよい向むかい風かぜが教おしえてくれる
夢ゆめを見みたあの日ひから旅人たびびと 昨日きのうよりも強つよく土つちを蹴けって
君きみらしく生いきるのが旅たびだよ 理由りゆうよりも大事だいじなことがあるよ
僕ぼくたちはそれぞれが旅人たびびと 自分じぶんだけの地図ちずをひとつ持もって
淋さびしくて涙なみだがこぼれても 振ふり返かえらず行ゆくんだ 歌うたいながら
夜汽車よぎしゃは明日あすを乗のせていく
想おもいつかれて少すこし目めを閉とじる
揺ゆれる心こころは五月雨さみだれ
窓まどの外そとでは風景ふうけいが都会とかいの香かおり
出会であいと別わかれ繰くり返かえす、 頼たよりない影かげぼうし
僕ぼくたちはそれぞれが旅人たびびと 自分じぶんだけの地図ちずをひとつ持もって
淋さびしくて涙なみだがこぼれても 振ふり返かえらず行ゆくんだ 歌うたいながら
歩あるき疲つかれて思おもい出だしたのは
いろんな種類しゅるいの「さよなら」
忘わすれかけてた 懐なつかしい歌うた
口くちずさむ 旅たびの途中とちゅう
カバンの隅すみに隠かくした 言いえなかった言葉ことば
季節きせつが巡めぐり いつかまた あの街まちで出会であえるさ
僕ぼくたちはそれぞれが旅人たびびと 自分じぶんだけの明日あすを描えがきながら
君きみらしく生いきるのが旅たびだと 強つよい向むかい風かぜが教おしえてくれる
夢ゆめを見みたあの日ひから旅人たびびと 昨日きのうよりも強つよく土つちを蹴けって
君きみらしく生いきるのが旅たびだよ 理由りゆうよりも大事だいじなことがあるよ
僕ぼくたちはそれぞれが旅人たびびと 自分じぶんだけの地図ちずをひとつ持もって
淋さびしくて涙なみだがこぼれても 振ふり返かえらず行ゆくんだ 歌うたいながら