「唇のかたち」の歌詞 中西保志
1995/10/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
何度なんども この道みちを
君きみと歩あるき
何度なんども 君きみの肩かた 抱だいた
もう コートの中なかで手てを
つなぐ事ことも ないのに
君きみの手てを思おもった
去年きょねんのセーターの
袖そでに残のこる
小ちいさな唇くちびるのかたち
泣ないてるのを隠かくすように
顔かおをつけて
最後さいごにあやまっていたよね
思おもい出だして 何なんになると
言いい聞きかせる胸むねの奥おくで
生いきる意味いみより
今いまの君きみを
知しりたいと思おもった
明あかるく振ふる舞まって
大人おとなぶって
涙なみだをごまかしていたい
運命うんめいだと
あきらめてしまえるなら
忘わすれる努力どりょくなどしないさ
夢ゆめで逢あえば 辛つらくなるよ
目覚めざめた瞬間とき
いないなんて
一人ひとりきりでも 強つよくなれる
そんなこと 言ゆうなよ
小ちいさな唇くちびるが 黙だまる時ときも
瞳ひとみでわかりあう気持きもち
ねえ 僕ぼくらはいつのまに
愛あいし過すぎて
わかったフリ
だけをしたの?
思おもい出だして 何なんになると
言いい聞きかせる胸むねの奥おくで
生いきる意味いみより
君きみが欲ほしい
その願ねがい ちぎった
夢ゆめで逢あえば 辛つらくなるよ
目覚めざめた瞬間とき
いないなんて
一人ひとりきりでも
強つよくなれる
君きみと歩あるき
何度なんども 君きみの肩かた 抱だいた
もう コートの中なかで手てを
つなぐ事ことも ないのに
君きみの手てを思おもった
去年きょねんのセーターの
袖そでに残のこる
小ちいさな唇くちびるのかたち
泣ないてるのを隠かくすように
顔かおをつけて
最後さいごにあやまっていたよね
思おもい出だして 何なんになると
言いい聞きかせる胸むねの奥おくで
生いきる意味いみより
今いまの君きみを
知しりたいと思おもった
明あかるく振ふる舞まって
大人おとなぶって
涙なみだをごまかしていたい
運命うんめいだと
あきらめてしまえるなら
忘わすれる努力どりょくなどしないさ
夢ゆめで逢あえば 辛つらくなるよ
目覚めざめた瞬間とき
いないなんて
一人ひとりきりでも 強つよくなれる
そんなこと 言ゆうなよ
小ちいさな唇くちびるが 黙だまる時ときも
瞳ひとみでわかりあう気持きもち
ねえ 僕ぼくらはいつのまに
愛あいし過すぎて
わかったフリ
だけをしたの?
思おもい出だして 何なんになると
言いい聞きかせる胸むねの奥おくで
生いきる意味いみより
君きみが欲ほしい
その願ねがい ちぎった
夢ゆめで逢あえば 辛つらくなるよ
目覚めざめた瞬間とき
いないなんて
一人ひとりきりでも
強つよくなれる