「新しい僕になろう」の歌詞 中西圭三
1995/9/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
雨上あめあがりのターミナル
いつもなら二人ふたりが
このバスに乗のるのに
まだ濡ぬれてるガラス越ごし
見上みあげる横顔よこがおも
いま夕焼ゆうやけになる
言葉ことばだけで愛あいしてた
それが君きみを傷きずつけた
さよならと言いわれて初はじめて気きづいたよ
新あたらしい僕ぼくになろう
淋さびしさで悔くやむより
この涙なみだから始はじめたい
いつか本当ほんとうに出逢であうため
君乗きみのせたバスが消きえて
夏なつの匂においが吹ふく 街まち
長ながい黄昏たそがれ
瞳ひとみをそらさずに見みてるよ
切せつなさや痛いたみを
ただ受うけとめるように
ありふれてる出来事できごとを
重かさねながら変かわってく
街角まちかどの風景ふうけい
愛あいに似にてるようさ
新あたらしい僕ぼくになろう
愛あいされることよりも
愛あいすることを始はじめよう
きっと何度なんどでも壁かべを超こえ
新あたらしい僕ぼくになろう
淋さびしさで悔くやむより
この涙なみだから始はじめたい
いつか本当ほんとうに出逢であうため
新あたらしい僕ぼくになろう
こんな気持きもちで君きみを
愛あいせなかった悔くやしさを
いつか優やさしさに変かえながら
いつもなら二人ふたりが
このバスに乗のるのに
まだ濡ぬれてるガラス越ごし
見上みあげる横顔よこがおも
いま夕焼ゆうやけになる
言葉ことばだけで愛あいしてた
それが君きみを傷きずつけた
さよならと言いわれて初はじめて気きづいたよ
新あたらしい僕ぼくになろう
淋さびしさで悔くやむより
この涙なみだから始はじめたい
いつか本当ほんとうに出逢であうため
君乗きみのせたバスが消きえて
夏なつの匂においが吹ふく 街まち
長ながい黄昏たそがれ
瞳ひとみをそらさずに見みてるよ
切せつなさや痛いたみを
ただ受うけとめるように
ありふれてる出来事できごとを
重かさねながら変かわってく
街角まちかどの風景ふうけい
愛あいに似にてるようさ
新あたらしい僕ぼくになろう
愛あいされることよりも
愛あいすることを始はじめよう
きっと何度なんどでも壁かべを超こえ
新あたらしい僕ぼくになろう
淋さびしさで悔くやむより
この涙なみだから始はじめたい
いつか本当ほんとうに出逢であうため
新あたらしい僕ぼくになろう
こんな気持きもちで君きみを
愛あいせなかった悔くやしさを
いつか優やさしさに変かえながら