「月の上に腰かけて」の歌詞 中西圭三
1995/9/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
西にしの空そらに夜よるが 鳥とりを帰かえしてく
むせかえるような熱ねつを アスファルトに残のこして
人ひとの波なみに押おされ 歩あるき疲つかれたら
とりとめのないメロディー くちづさんでみようか
瞳ひとみに抱だいた夢ゆめ
かなわない 痛いたみを胸むねに
今日きょうが終おわるから
月つきの上うえに腰こしかけて
星ほしくずを飲のみほそう
思おもい出でが輝かがやくまで
一晩中ひとばんじゅうさわごう
同おなじ船ふねに乗のって 時間ときに流ながされても
失なくせないものがあると ぼくらは信しんじてる
誰だれかを傷きずつけて
せつなさ やるせない気持きもち
分わかりあえたから
月つきの上うえに腰こしかけて
光ひかる影見送かげみおくろう
あの頃ころと同おなじように
他愛たあいないこと話はなそう
月つきの上うえに腰こしかけて
星ほしくずを飲のみほそう
思おもい出でが輝かがやくまで
一晩中ひとばんじゅうさわごう
耳みみをすましたなら 歌うたがあふれてく
なつかしいあのメロディ くちづさんでみようか
Na Na Na…
むせかえるような熱ねつを アスファルトに残のこして
人ひとの波なみに押おされ 歩あるき疲つかれたら
とりとめのないメロディー くちづさんでみようか
瞳ひとみに抱だいた夢ゆめ
かなわない 痛いたみを胸むねに
今日きょうが終おわるから
月つきの上うえに腰こしかけて
星ほしくずを飲のみほそう
思おもい出でが輝かがやくまで
一晩中ひとばんじゅうさわごう
同おなじ船ふねに乗のって 時間ときに流ながされても
失なくせないものがあると ぼくらは信しんじてる
誰だれかを傷きずつけて
せつなさ やるせない気持きもち
分わかりあえたから
月つきの上うえに腰こしかけて
光ひかる影見送かげみおくろう
あの頃ころと同おなじように
他愛たあいないこと話はなそう
月つきの上うえに腰こしかけて
星ほしくずを飲のみほそう
思おもい出でが輝かがやくまで
一晩中ひとばんじゅうさわごう
耳みみをすましたなら 歌うたがあふれてく
なつかしいあのメロディ くちづさんでみようか
Na Na Na…