「フロンティア」の歌詞 中谷美紀
1999/7/28 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
いつか夢ゆめに見みたような
ガラスの街まち 心こころに抱いだく
今いまにも壊こわれそうな
明日あしたを願ねがう時とき
そこに手てを差さし延のべると
君きみもあの色いろに染そまる
誰だれにも言いえなかった
ガラスの形変かたちかえたと
右腕みぎうでに刻きざんだ君きみの道標みちしるべが
足あしもとを危あやうく導みちびく
そこに駆かけ出だす速はやさで
ひとつ救すくいたかったよ
君きみの手てのひら
命いのちがこぼれてゆく
嘘うそも涙なみだも同おなじ色いろになる
眩まぶしいほどに
哀かなしみ覚おぼえて
君きみが残のこした秘密ひみつが香かおる
そこに手てを差さし延のべると
君きみもあの色いろに染そまる
君きみが選えらんだ時計とけいを進すすめて
自由じゆうで満みたす
ガラスの杯さかずき
青あおに交まじわる命いのちの泉いずみを
孤独こどくな太陽たいよう
枯かれるまで照てらす
君きみの手てのひら
命いのちがこぼれてゆく
(そこに手てを差さし延のべると)
嘘うそも涙なみだも同おなじ色いろになる
眩まぶしいほどに
哀かなしみ覚おぼえて
君きみの後あとに秘密ひみつが香かおる
そこに手てを差さし延のべると
君きみもあの色いろに染そまる
ガラスの街まち 心こころに抱いだく
今いまにも壊こわれそうな
明日あしたを願ねがう時とき
そこに手てを差さし延のべると
君きみもあの色いろに染そまる
誰だれにも言いえなかった
ガラスの形変かたちかえたと
右腕みぎうでに刻きざんだ君きみの道標みちしるべが
足あしもとを危あやうく導みちびく
そこに駆かけ出だす速はやさで
ひとつ救すくいたかったよ
君きみの手てのひら
命いのちがこぼれてゆく
嘘うそも涙なみだも同おなじ色いろになる
眩まぶしいほどに
哀かなしみ覚おぼえて
君きみが残のこした秘密ひみつが香かおる
そこに手てを差さし延のべると
君きみもあの色いろに染そまる
君きみが選えらんだ時計とけいを進すすめて
自由じゆうで満みたす
ガラスの杯さかずき
青あおに交まじわる命いのちの泉いずみを
孤独こどくな太陽たいよう
枯かれるまで照てらす
君きみの手てのひら
命いのちがこぼれてゆく
(そこに手てを差さし延のべると)
嘘うそも涙なみだも同おなじ色いろになる
眩まぶしいほどに
哀かなしみ覚おぼえて
君きみの後あとに秘密ひみつが香かおる
そこに手てを差さし延のべると
君きみもあの色いろに染そまる