「プラモデル」の歌詞 九州男
2010/11/3 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
行ゆき場ばのないこのfreedom 授さずかった体からだから空そらを見上みあげてみる
何なにもないコンクリートからそびえ建たつプラモデル 麗うらら
見渡みわたせば世間せけんはビルの模型もけいとチクタク時計とけいじかけ
冷ひえきった無表情むひょうじょうみたいなセメント グレーで覆おおわれて
流ながれてくるメディアが作つくるトレンド 世よの中追なかおいかけて
飾かざられたレールを通とおれば“おめでとう”笑顔えがおで褒ほめられて
画面がめんの向むこう歯はの浮うく様ようなお世辞せじと顔かおにはお面付めんつけて
価値かちを評ひょうした無価値むかちな無数むすうのブランド街並まちなみに並ならんでいて
そんな俺おれは手てで探さぐるポケット 馬鹿ばかげた小銭こぜにだけ
宙ちゅうに浮うく1円いちえんと5円玉ごえんだま
全すべては組くみ立たてられた 誰だれかの手てによってボンドで付着構成ふちゃくこうせいされた
横切よこぎる誰だれもかれも 会話かいわしてる人ひとさえも 心こころは空からっぽ?
かたっぽについた心臓しんぞうは振動しんどうしてるのかわからないまま
行ゆき場ばのないこのfreedom 授さずかった体からだから世界せかいを見みまわしてみる
何なにもないコンクリートからそびえ建たつプラモデル 麗うらら
一人一人ひとりひとりの存在そんざいは世よの中なかの部品ぶひんの一部いちぶ
適応てきおうすら出来できない未熟みじゅくな奴やつにネジが足たりないと表現ひょうげんしたなら
苦言くげんを呈ていすわけじゃなくてそれがリアル
本当ほんとうは誰だれも気きがついない
僕ぼくらも歩あるくプラモデルなのさ
地球ちきゅうに飾かざられた有数ゆうすうでない建物たてものと模かたどった生命せいめいは
設計せっけいの基もとに築きずいた形成けいせい
点てんと点てんで繋つなげた幻まぼろしの姿すがた、形かたちならいっそ消きえてしまえばいいのに…なんて
見みつめてみる手てのひら とにかく頑張がんばって世よの中なかで何なにかつかめばいいの?
逆ぎゃくに何なにか放はなせばいいの? 染そめられた白黒黄色しろくろきいろ
創造物そうぞうぶつと建造物けんぞうぶつをどこから見分みわけられるの? いつでも僕ぼくはここにいる
愛あいの形かたちを知しるたびにその型かたにはまらないこの形かたちはニセモノ?
愛あいの答こたえを聞きくたび鳴なり響ひびく不協和音ふきょうわおんのような綺麗事きれいごと
声出こえだして叫さけぶもう限界げんかいです
塗料溶とりょうとけだして 目めから線せんを引ひき頬ほほへ流ながれ落おちていった想おもいは
アスファルトを突つき抜ぬけて地深ちふかく心こころまで届とどいた
隙間風すきまかぜ 音色奏おとかなで そしてやがて芽めが生はえ 全すべて包つつみ込こむ日ひの光ひかりが
心地ここちよい鼓動こどうが聞きこえてきてスヤスヤと膝抱ひざかかえて眠ねむってる夢ゆめを見みた
何なにもないコンクリートから誇ほこり咲さくフラワー それは僕ぼくだった
行ゆき場ばのないこのfreedom 授さずかった体からだから空そらを見上みあげてみる
何なにもないコンクリートからそびえ建たつプラモデル 麗うらら
ユラユラ…
sometime wi catch di power
sometime wi become di flower
sometime wi exceed di tower
sometime everything be alright
何なにもないコンクリートからそびえ建たつプラモデル 麗うらら
見渡みわたせば世間せけんはビルの模型もけいとチクタク時計とけいじかけ
冷ひえきった無表情むひょうじょうみたいなセメント グレーで覆おおわれて
流ながれてくるメディアが作つくるトレンド 世よの中追なかおいかけて
飾かざられたレールを通とおれば“おめでとう”笑顔えがおで褒ほめられて
画面がめんの向むこう歯はの浮うく様ようなお世辞せじと顔かおにはお面付めんつけて
価値かちを評ひょうした無価値むかちな無数むすうのブランド街並まちなみに並ならんでいて
そんな俺おれは手てで探さぐるポケット 馬鹿ばかげた小銭こぜにだけ
宙ちゅうに浮うく1円いちえんと5円玉ごえんだま
全すべては組くみ立たてられた 誰だれかの手てによってボンドで付着構成ふちゃくこうせいされた
横切よこぎる誰だれもかれも 会話かいわしてる人ひとさえも 心こころは空からっぽ?
かたっぽについた心臓しんぞうは振動しんどうしてるのかわからないまま
行ゆき場ばのないこのfreedom 授さずかった体からだから世界せかいを見みまわしてみる
何なにもないコンクリートからそびえ建たつプラモデル 麗うらら
一人一人ひとりひとりの存在そんざいは世よの中なかの部品ぶひんの一部いちぶ
適応てきおうすら出来できない未熟みじゅくな奴やつにネジが足たりないと表現ひょうげんしたなら
苦言くげんを呈ていすわけじゃなくてそれがリアル
本当ほんとうは誰だれも気きがついない
僕ぼくらも歩あるくプラモデルなのさ
地球ちきゅうに飾かざられた有数ゆうすうでない建物たてものと模かたどった生命せいめいは
設計せっけいの基もとに築きずいた形成けいせい
点てんと点てんで繋つなげた幻まぼろしの姿すがた、形かたちならいっそ消きえてしまえばいいのに…なんて
見みつめてみる手てのひら とにかく頑張がんばって世よの中なかで何なにかつかめばいいの?
逆ぎゃくに何なにか放はなせばいいの? 染そめられた白黒黄色しろくろきいろ
創造物そうぞうぶつと建造物けんぞうぶつをどこから見分みわけられるの? いつでも僕ぼくはここにいる
愛あいの形かたちを知しるたびにその型かたにはまらないこの形かたちはニセモノ?
愛あいの答こたえを聞きくたび鳴なり響ひびく不協和音ふきょうわおんのような綺麗事きれいごと
声出こえだして叫さけぶもう限界げんかいです
塗料溶とりょうとけだして 目めから線せんを引ひき頬ほほへ流ながれ落おちていった想おもいは
アスファルトを突つき抜ぬけて地深ちふかく心こころまで届とどいた
隙間風すきまかぜ 音色奏おとかなで そしてやがて芽めが生はえ 全すべて包つつみ込こむ日ひの光ひかりが
心地ここちよい鼓動こどうが聞きこえてきてスヤスヤと膝抱ひざかかえて眠ねむってる夢ゆめを見みた
何なにもないコンクリートから誇ほこり咲さくフラワー それは僕ぼくだった
行ゆき場ばのないこのfreedom 授さずかった体からだから空そらを見上みあげてみる
何なにもないコンクリートからそびえ建たつプラモデル 麗うらら
ユラユラ…
sometime wi catch di power
sometime wi become di flower
sometime wi exceed di tower
sometime everything be alright