「時が経てば素敵な物語」の歌詞 九州男
2011/6/29 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
それは時ときが経たてば素敵すてきな物語ものがたり
誰だれもが口くちをそろえて僕ぼくにそう語かたり
それは未知みちなる未来みらいの事ことなのに
それを決きめるのは人ひとじゃなく僕自身ぼくじしんなのに
もう吹ふっ切きれましたと嘘うその自分じぶんを着飾きかざり
ドアを抜ぬければ精一杯せいいっぱいの作つくり笑わらい
でも結局考けっきょくかんがえてる君きみの事ことばかり
これは時ときが経たたない悲かなしい物語ものがたり
やり場ばのない愛あいで
行ゆき場ばのない愛あいで
心こころの中なかの隙間すきまを埋うめ尽つくされているんだよ
結むすんだ手てをほどいても集あつめてた思おもい出では残のこってるまま
片付かたづけれずここには散ちらばったまま
今更気いまさらきづくなんておろか過すぎて本当ほんとうに笑わらっちゃうよ
過すぎ去さった時間じかんってどうやっても本当ほんとうに戻もどせないんだね
僕ぼくら二人ふたりは幼稚園児ようちえんじの子供こどもみたいに感情豊かんじょうゆたかで
周まわりなんて見みえず向むかい合あった狭せまい世界せかいに夢中むちゅうで
足あしの踏ふみ場ばもないくらい整理整頓出来せいりせいとんできず思おもい出でで散ちらかして
二人ふたりで語かたって二人ふたりで笑わらって 心こころがすれ違ちがえばその場ばで泣ないて…
その思おもい出でが今いまこんな大粒おおつぶの涙なみだに変かわってく
あの時素直ときすなおに“ごめん”って魔法まほうの言葉ことばが言いえてたなら
やり場ばのない愛あいで
君きみの事泣ことなかしてる
心こころの中なかの記憶きおくで埋うめ尽つくされているんだよ
もつれた糸いとほどいても過あやまちの思おもい出でを消けす事ことは出来できない
最後さいごの泣なき顔がおが胸むねを締しめ付つけたまま
もし涙なみだが枯かれ果はてて にじんでいた視界しかいが晴はれて
目めの前まえに君きみがいないのならそんな世界せかいぼやけていたほうがいい
心こころが傾かたむくのも当あたり前まえ だってシーソーみたいな2人ふたりで
僕ぼくのマイナスを君きみがプラスでバランス取とってくれてた
ありがたくて ありがたくて でも今いまじゃありがとうも言いえないなんて
瞳ひとみの奥おくでは一人遠ひとりとおくに離はなれてる事ことに気きづけていれば
君きみに送おくる愛情あいじょうももっと大切たいせつに囁ささやいてた
もし一ひとつだけささやかな願ねがいが君きみに届とどくなら
せめて最後さいごに このセリフ say before you left from me
“ここまで本気ほんきで好すきになれたのは君きみたった一人ひとりなんだ”
やり場ばのない愛あいで
行ゆき場ばのない愛あいで
心こころの中なかの隙間すきまを埋うめ尽つくされているんだよ
この想おもい届とどいてよ 集あつめてた思おもい出でをそのままにして
君きみがいつかまた帰かえって来くると信しんじて止やまないんだよ
やり場ばのない愛あいで
行ゆき場ばのない愛あいで
心こころの中なかの隙間すきまを埋うめ尽つくされているんだよ
結むすんだ手てをほどいても集あつめてた思おもい出では残のこってるまま
片付かたづけられずここには散ちらばったまま
それは時ときが経たてば素敵すてきな物語ものがたり…
誰だれもが口くちをそろえて僕ぼくにそう語かたり
それは未知みちなる未来みらいの事ことなのに
それを決きめるのは人ひとじゃなく僕自身ぼくじしんなのに
もう吹ふっ切きれましたと嘘うその自分じぶんを着飾きかざり
ドアを抜ぬければ精一杯せいいっぱいの作つくり笑わらい
でも結局考けっきょくかんがえてる君きみの事ことばかり
これは時ときが経たたない悲かなしい物語ものがたり
やり場ばのない愛あいで
行ゆき場ばのない愛あいで
心こころの中なかの隙間すきまを埋うめ尽つくされているんだよ
結むすんだ手てをほどいても集あつめてた思おもい出では残のこってるまま
片付かたづけれずここには散ちらばったまま
今更気いまさらきづくなんておろか過すぎて本当ほんとうに笑わらっちゃうよ
過すぎ去さった時間じかんってどうやっても本当ほんとうに戻もどせないんだね
僕ぼくら二人ふたりは幼稚園児ようちえんじの子供こどもみたいに感情豊かんじょうゆたかで
周まわりなんて見みえず向むかい合あった狭せまい世界せかいに夢中むちゅうで
足あしの踏ふみ場ばもないくらい整理整頓出来せいりせいとんできず思おもい出でで散ちらかして
二人ふたりで語かたって二人ふたりで笑わらって 心こころがすれ違ちがえばその場ばで泣ないて…
その思おもい出でが今いまこんな大粒おおつぶの涙なみだに変かわってく
あの時素直ときすなおに“ごめん”って魔法まほうの言葉ことばが言いえてたなら
やり場ばのない愛あいで
君きみの事泣ことなかしてる
心こころの中なかの記憶きおくで埋うめ尽つくされているんだよ
もつれた糸いとほどいても過あやまちの思おもい出でを消けす事ことは出来できない
最後さいごの泣なき顔がおが胸むねを締しめ付つけたまま
もし涙なみだが枯かれ果はてて にじんでいた視界しかいが晴はれて
目めの前まえに君きみがいないのならそんな世界せかいぼやけていたほうがいい
心こころが傾かたむくのも当あたり前まえ だってシーソーみたいな2人ふたりで
僕ぼくのマイナスを君きみがプラスでバランス取とってくれてた
ありがたくて ありがたくて でも今いまじゃありがとうも言いえないなんて
瞳ひとみの奥おくでは一人遠ひとりとおくに離はなれてる事ことに気きづけていれば
君きみに送おくる愛情あいじょうももっと大切たいせつに囁ささやいてた
もし一ひとつだけささやかな願ねがいが君きみに届とどくなら
せめて最後さいごに このセリフ say before you left from me
“ここまで本気ほんきで好すきになれたのは君きみたった一人ひとりなんだ”
やり場ばのない愛あいで
行ゆき場ばのない愛あいで
心こころの中なかの隙間すきまを埋うめ尽つくされているんだよ
この想おもい届とどいてよ 集あつめてた思おもい出でをそのままにして
君きみがいつかまた帰かえって来くると信しんじて止やまないんだよ
やり場ばのない愛あいで
行ゆき場ばのない愛あいで
心こころの中なかの隙間すきまを埋うめ尽つくされているんだよ
結むすんだ手てをほどいても集あつめてた思おもい出では残のこってるまま
片付かたづけられずここには散ちらばったまま
それは時ときが経たてば素敵すてきな物語ものがたり…