「ONE LIFE」の歌詞 九州男

名なを授さずかりし僕ぼくら愛あいが実みを結むすび惑星ほしに根ねをはる神かみの子こだ
ありったけの言葉頭ことばあたまにかけられ空そらに向むかって育そだち大人おとなへ
巨大きょだいなあの愛あいがこの星ほしをさんさんと照てらすから
前向まえむいていける 胸むねに輝かがやくoneワン lifeライフ

誰だれもがチャレンジャー 思おもいは吐はき出だせ胸むねに溜ためんな
時ときは巡めぐる捲めくるカレンダー 日々数字ひびすうじの上うえで暴あばれんだ
新鮮しんせんな空気くうきと水みずを吸すい込こみ 体からだの随所ずいしょに溜ためる力一ちからいちから
時ときにはウィットに 隅すみっこにしまってる一張羅身いっちょうらみにまとい未来みらいへ出でかける
常つねに頭上ずじょうに描えがけるかたどった光今ひかりいまに目めの前まえに現あらわれそうな気きがする
喜よろこびのあまり気きが狂くるう日ひが来くるまで走はしる守まもるべき者ものの為ために
君きみが励実はげみという名なの実みを体からだにぶらさげて

名なを授さずかりし僕ぼくら愛あいが実みを結むすび惑星ほしに根ねをはる神かみの子こだ
ありったけの言葉頭ことばあたまにかけられ空そらに向むかって育そだち大人おとなへ
強大きょうだいなあの愛あいがこの星ほしにシャワー降ふり注そそぐから
力強ちからつよくなれる心こころに響ひびくoneワン lifeライフ

穏おだやかに通とおり過すぎる南風みなみかぜ 横よこぎる雲くもの影かげ
揺ゆらめく光ひかりのカーテン 今いまでもあの頃ころのままで
赤あかく染そまる黄昏たそがれに向むかって何度なんども叫さけぶあの頃面影甦ころおもかげよみがえるどこかで
何気なにげなく振ふり返かえる 子供こどもに返かえる
あれから何なんマイル歩あるいてきたのだろう
絶たえず僕ぼくらは幾多いくたの多忙たぼうな難関なんかんを乗のり越こえたんだ
蒔まいた種たねが今開花いまかいか 咲さいた花はなは頂いただいた自分じぶんからのプレゼント

名なを授さずかりし僕ぼくら愛あいが実みを結むすび惑星ほしに根ねをはる神かみの子こだ
ありったけの言葉頭ことばあたまにかけられ空そらに向むかって育そだち大人おとなへ
大おおきな動うごき出だすつぼみよ愛あいしてます君きみのことが
優やさしく聞きこえる新あらたな生命せいめいの鼓動こどうが

この先さき、ゴールなんて無ない みんな勘違かんちがい 草原そうげんに寝転ねころがりランチタイム
何なにが間違まちがいで何なにが足たりないか考かんがえただけで段違だんちがいの成長せいちょうを遂とげるはず
徐々じょじょに減へりだすこける数かず ピースがかみ合あい解とけるパズル
そうさ、自分じぶんを信しんじて唄うたう 通とおり過すぎる南風みなみかぜ 横よこぎる雲くもの影かげ
揺ゆらめく光ひかりのカーテン 今いまでもあの頃ころのままで
胸むねに秘ひめたこの想おもいを描えがいた絵えと照てらし合あわせ
がむしゃらに求もとめる幸しあわせを掛かけ替がえの無ない一ひとつの人生いのち(いのち)の為ために
(大声おおごえで唄うたう)

名なを授さずかりし僕ぼくら愛あいが実みを結むすび惑星ほしに根ねをはる神かみの子こだ
ありったけの言葉頭ことばあたまにかけられ空そらに向むかって育そだち大人おとなへ
巨大きょだいなあの愛あいがこの星ほしをさんさんと照てらすから
前向まえむいていける 胸むねに輝かがやくoneワン lifeライフ

名なを授さずかりし僕ぼくら愛あいが実みを結むすび惑星ほしに根ねをはる神かみの子こだ
ありったけの言葉頭ことばあたまにかけられ空そらに向むかって育そだち大人おとなへ
巨大きょだいなあの愛あいがこの星ほしをさんさんと照てらすから
前向まえむいていける 胸むねに輝かがやくoneワン lifeライフ

名なを授さずかりし僕ぼくら