「dear grandma」の歌詞 九州男
2007/11/14 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
なあ、覚おぼえてるかい?grandmaグランマ あの頃ころの僕ぼくといったらどうしたもんか
どうか、時ときを越こえてあなたのもとへ
今思いまおもい出だすよ 僕ぼくがまだ幼おさない頃ころいつも見守みまもってくれた天使てんしがいたのさ
やさしく微笑ほほえみかけて危あぶなかしい僕ぼくを助たすけてくれた
愛あいらしくて、か弱よわい天使てんしがいたのさ
震ふるえる手てで頭あたまなでてくれたね 曲まがった背中せなかでおんぶしてくれたね
鮮明せんめいに覚おぼえてるよ暖あたたかく心地ここちよい僕ぼくを見みてた目めを
僕ぼくは眠ねむりにつくまで守まもられてた最高さいこうの愛あいで
まるでそっと羽はねで包つつまれスヤスヤその中なかで蹲うずくまってた
あれからどれぐらい経たったんだろうか 遠とおくからまだ見守みまもってくれてるのだろうか
見みせたかったこの姿すがた もしもこの声こえが聞きこえるのなら どうかもう心配しんぱいしないで
また思おもい出だすよ 僕ぼくがまだ幼おさない頃ころいつもそばにいてくれた天使てんしがいたのさ
だけどもう飛とべなくなっていた 羽はねはボロボロになっていた
きっと助たすけを待まっていたのに僕ぼくは気付きづけなかったのさ
僕ぼくを呼よぶ震ふるえる声こえはいつもとちょっと違ちがってた
ゆっくり差さし伸のべる手ては行方失ゆくえうしない空そらに浮ういてた
心和こころなごませてくれた目めは開ひらかずに涙溢なみだあふれてた
あの時ときわかってたんだね 別わかれが近ちかづいてたって事ことを
あれからどれぐらい経たったんだろうか 遠とおくの地ちで今いまでも元気げんきでいるのだろうか
言いいたかったけど言いえなかった もしもまだ間まに合あうのなら どうか愚おろかな僕ぼくを許ゆるして
悲かなしみと痛いたみのジレンマで動うごけなくなった朝あさが来くるまで
後悔こうかいの渦うずに飲のみ込こまれ、ままならなくなった喋しゃべる事ことさえ
僕ぼくは天てんに祈いのった一ひとつだけ
「もうわがまま言いいません、いい子こにしますから、だから帰かえってきてください。」
幾度いくどと繰くり返かえした次つぎの朝あさが来くるまで
光ひかりが優やさしく僕ぼくを包つつみ込こむ 覚おぼえてるこの温ぬくもり 願ねがいは通つうじたんだ
朝日あさひが差さし鏡かがみに映うつりこむ目めが腫はれた寝起ねおきの僕ぼくだけがそこにいたんだ
あの頃ころの僕ぼくは無知むちで、バカで、どうしようもなくて隠かくせなかった苛立いらだちを
あなたにぶつけてたくせ、都合つごうがいい時ときだけ助たすけを求もとめてた
ごめんね。そしてありがとう。大人おとなになってやっと気付きづくなんて
Ohオー myマイ dearディア grandmaグランマ 遠とおくからまだ見守みまもってくれてるのだろうか
見みせたかったこの姿すがた もしもこの声こえが聞きこえるのなら どうかもう心配しんぱいしないで
どうかもう心配しんぱいしないで grandmaグランマ
どうか、時ときを越こえてあなたのもとへ
今思いまおもい出だすよ 僕ぼくがまだ幼おさない頃ころいつも見守みまもってくれた天使てんしがいたのさ
やさしく微笑ほほえみかけて危あぶなかしい僕ぼくを助たすけてくれた
愛あいらしくて、か弱よわい天使てんしがいたのさ
震ふるえる手てで頭あたまなでてくれたね 曲まがった背中せなかでおんぶしてくれたね
鮮明せんめいに覚おぼえてるよ暖あたたかく心地ここちよい僕ぼくを見みてた目めを
僕ぼくは眠ねむりにつくまで守まもられてた最高さいこうの愛あいで
まるでそっと羽はねで包つつまれスヤスヤその中なかで蹲うずくまってた
あれからどれぐらい経たったんだろうか 遠とおくからまだ見守みまもってくれてるのだろうか
見みせたかったこの姿すがた もしもこの声こえが聞きこえるのなら どうかもう心配しんぱいしないで
また思おもい出だすよ 僕ぼくがまだ幼おさない頃ころいつもそばにいてくれた天使てんしがいたのさ
だけどもう飛とべなくなっていた 羽はねはボロボロになっていた
きっと助たすけを待まっていたのに僕ぼくは気付きづけなかったのさ
僕ぼくを呼よぶ震ふるえる声こえはいつもとちょっと違ちがってた
ゆっくり差さし伸のべる手ては行方失ゆくえうしない空そらに浮ういてた
心和こころなごませてくれた目めは開ひらかずに涙溢なみだあふれてた
あの時ときわかってたんだね 別わかれが近ちかづいてたって事ことを
あれからどれぐらい経たったんだろうか 遠とおくの地ちで今いまでも元気げんきでいるのだろうか
言いいたかったけど言いえなかった もしもまだ間まに合あうのなら どうか愚おろかな僕ぼくを許ゆるして
悲かなしみと痛いたみのジレンマで動うごけなくなった朝あさが来くるまで
後悔こうかいの渦うずに飲のみ込こまれ、ままならなくなった喋しゃべる事ことさえ
僕ぼくは天てんに祈いのった一ひとつだけ
「もうわがまま言いいません、いい子こにしますから、だから帰かえってきてください。」
幾度いくどと繰くり返かえした次つぎの朝あさが来くるまで
光ひかりが優やさしく僕ぼくを包つつみ込こむ 覚おぼえてるこの温ぬくもり 願ねがいは通つうじたんだ
朝日あさひが差さし鏡かがみに映うつりこむ目めが腫はれた寝起ねおきの僕ぼくだけがそこにいたんだ
あの頃ころの僕ぼくは無知むちで、バカで、どうしようもなくて隠かくせなかった苛立いらだちを
あなたにぶつけてたくせ、都合つごうがいい時ときだけ助たすけを求もとめてた
ごめんね。そしてありがとう。大人おとなになってやっと気付きづくなんて
Ohオー myマイ dearディア grandmaグランマ 遠とおくからまだ見守みまもってくれてるのだろうか
見みせたかったこの姿すがた もしもこの声こえが聞きこえるのなら どうかもう心配しんぱいしないで
どうかもう心配しんぱいしないで grandmaグランマ