「あなたの灯」の歌詞 五木ひろし
1972/12/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
山やまのむこうに またたく灯ともしび
あなたの灯ともしび
帰かえっておいでと はるか遠とおく
優やさしく うつむいた
わたしを 見守みまもるように
あゝ もう雪ゆきが降ふる
肩かたに髪かみに はらはら
この指先ゆびさきの 冷つめたさは
別わかれた 別わかれた あの日ひからの 哀かなしみか
ひとつ ふたつと 数かぞえて甘あまえた
稚おさないあの頃ころ
寒さむくはないかと 聞きいてくれた
笑顔えがおが 傷きづついた
わたしの 心こころに残のこる
あゝ もう雪ゆきが降ふる
街まちに屋根やねに はらはら
兄にいさんみたいな あの人ひとに
ふたたび ふたたび めぐり逢あえる こともなく
あゝ もう雪ゆきが降ふる
肩かたに髪かみに はらはら
消きえそで 消きえない 灯ともしびを
ふりむき ふりむき 白しろい夜道よみち ただひとり
あなたの灯ともしび
帰かえっておいでと はるか遠とおく
優やさしく うつむいた
わたしを 見守みまもるように
あゝ もう雪ゆきが降ふる
肩かたに髪かみに はらはら
この指先ゆびさきの 冷つめたさは
別わかれた 別わかれた あの日ひからの 哀かなしみか
ひとつ ふたつと 数かぞえて甘あまえた
稚おさないあの頃ころ
寒さむくはないかと 聞きいてくれた
笑顔えがおが 傷きづついた
わたしの 心こころに残のこる
あゝ もう雪ゆきが降ふる
街まちに屋根やねに はらはら
兄にいさんみたいな あの人ひとに
ふたたび ふたたび めぐり逢あえる こともなく
あゝ もう雪ゆきが降ふる
肩かたに髪かみに はらはら
消きえそで 消きえない 灯ともしびを
ふりむき ふりむき 白しろい夜道よみち ただひとり