「おしどり」の歌詞 五木ひろし
1991/10/1 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
夢ゆめでかくした 心こころの寒さむさ
春はるの陽ひざしを 待まってるお前まえ
右手みぎての細ほそさは 苦労くろうぐせ
やつれた横顔よこがお 涙なみだぐせ
これからは これからは
おしどりのように
お前一人まえひとりの 幸しあわせに 生いきてゆく
酒さけに酔よっては 悪あくたれついて
何度なんど お前まえを 傷きずつけたやら
悲かなしい時ときでも 微笑ほほえみで
許ゆるしてくれたね この俺おれを
これからは これからは
おしどりのように
そっと気持きもちを 重かさね合あい 生いきてゆく
人ひとは生うまれて 誰だれかに出逢であい
愛あいを分わけあう この人生じんせいの
二人ふたりで一ひとつの 命いのちなら
小ちいさな くらしに 花咲はなさかそ
これからは これからは
おしどりのように
お前一人まえひとりを 抱だきしめて 生いきてゆく
春はるの陽ひざしを 待まってるお前まえ
右手みぎての細ほそさは 苦労くろうぐせ
やつれた横顔よこがお 涙なみだぐせ
これからは これからは
おしどりのように
お前一人まえひとりの 幸しあわせに 生いきてゆく
酒さけに酔よっては 悪あくたれついて
何度なんど お前まえを 傷きずつけたやら
悲かなしい時ときでも 微笑ほほえみで
許ゆるしてくれたね この俺おれを
これからは これからは
おしどりのように
そっと気持きもちを 重かさね合あい 生いきてゆく
人ひとは生うまれて 誰だれかに出逢であい
愛あいを分わけあう この人生じんせいの
二人ふたりで一ひとつの 命いのちなら
小ちいさな くらしに 花咲はなさかそ
これからは これからは
おしどりのように
お前一人まえひとりを 抱だきしめて 生いきてゆく