「それは…黄昏」の歌詞 五木ひろし
1988/3/17 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
お前まえを花はなに
たとえたら
真綿色まわたいろした
それは想おもい出で
心こころの庭にわに
そっと咲さく
季節きせつが駆かけ足あしで
過すぎても
いまは 風かぜの便たよりが
幸福しあわせならば
あの日ひのこと
置おきざりにするよ
それも愛あいのひとつ……
あゝお前まえを
忘わすれはしない
きっと きっと
生いきてる限かぎり
涙なみだで夢ゆめを
溶とかしたら
茜色あかねいろした
それは黄昏たそがれ
心こころの小径みちを
引ひきかえし
もう一度いちどこの手てで
抱だけたら
いまは 子供こどもと遊あそぶ
うしろ姿すがたを
まぶたの中なか
浮うかべてみるけど
それも愛あいのひとつ……
あゝお前まえを
忘わすれはしない
きっと きっと
生いきてる限かぎり
いまは 風かぜの便たよりが
幸福しあわせならば
あの日ひのこと
置おきざりにするよ
それも愛あいのひとつ……
あゝお前まえを
忘わすれはしない
きっと きっと
生いきてる限かぎり
たとえたら
真綿色まわたいろした
それは想おもい出で
心こころの庭にわに
そっと咲さく
季節きせつが駆かけ足あしで
過すぎても
いまは 風かぜの便たよりが
幸福しあわせならば
あの日ひのこと
置おきざりにするよ
それも愛あいのひとつ……
あゝお前まえを
忘わすれはしない
きっと きっと
生いきてる限かぎり
涙なみだで夢ゆめを
溶とかしたら
茜色あかねいろした
それは黄昏たそがれ
心こころの小径みちを
引ひきかえし
もう一度いちどこの手てで
抱だけたら
いまは 子供こどもと遊あそぶ
うしろ姿すがたを
まぶたの中なか
浮うかべてみるけど
それも愛あいのひとつ……
あゝお前まえを
忘わすれはしない
きっと きっと
生いきてる限かぎり
いまは 風かぜの便たよりが
幸福しあわせならば
あの日ひのこと
置おきざりにするよ
それも愛あいのひとつ……
あゝお前まえを
忘わすれはしない
きっと きっと
生いきてる限かぎり