「ふたりの夜明け」の歌詞 五木ひろし
1980/8/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
お前まえが流ながした
涙なみだのぶんだけ
しあわせに
ならなけりゃ
いけないよ
もう泣なかないで
過去かことゆう名なの
改札かいさつぬけて
ふたり出直でなおす
道みちの行先ゆくてには
きっとくる
きっとくるきっとくる
ふたりの夜明よあけが
あの夜よるおまえに
出逢であえてなければ
乱みだれ酒ざけ
あびるよな あのくらし
続つづけていたよ
しょせん器用きようにゃ
生いきられないが
ついてきてくれ
この手てはなさずに
きっとくる
きっとくるきっとくる
ふたりの夜明よあけが
雪ゆきよりつめたい
世間せけんの仕打しうちも
ふたりなら
耐たえられるその笑顔えがお
護まもってやれる
肩かたをよせあい
しみじみ啜すする
揃そろい湯呑ゆのみの
湯気ゆげのむこうには
きっとくる
きっとくるきっとくる
ふたりの夜明よあけが
涙なみだのぶんだけ
しあわせに
ならなけりゃ
いけないよ
もう泣なかないで
過去かことゆう名なの
改札かいさつぬけて
ふたり出直でなおす
道みちの行先ゆくてには
きっとくる
きっとくるきっとくる
ふたりの夜明よあけが
あの夜よるおまえに
出逢であえてなければ
乱みだれ酒ざけ
あびるよな あのくらし
続つづけていたよ
しょせん器用きようにゃ
生いきられないが
ついてきてくれ
この手てはなさずに
きっとくる
きっとくるきっとくる
ふたりの夜明よあけが
雪ゆきよりつめたい
世間せけんの仕打しうちも
ふたりなら
耐たえられるその笑顔えがお
護まもってやれる
肩かたをよせあい
しみじみ啜すする
揃そろい湯呑ゆのみの
湯気ゆげのむこうには
きっとくる
きっとくるきっとくる
ふたりの夜明よあけが