「ふたりの旅路」の歌詞 五木ひろし
1975/9/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
つらい別離わかれが
あるのなら
いっそ 死しにたい
この海うみで
窓まどをふるわす
さい果はての
船ふねの汽笛きてきを
ききながら
泣ないて 泣ないて
泣ないて どうなる
旅たびに出でた
ふたり
他人ひとは噂うわさを
するけれど
わたしばかりが
なぜわるい
甘あまい言葉ことばも
つい愚痴ぐちに
かわる女おんなの
涙なみだぐせ
明日あすは 明日あすは
明日あすは どこやら
あてもない
ふたり
ひとつななめに
流ながれ星ぼし
恋こいの闇夜やみよに
消きえてゆく
燃もえてみじかい
人生じんせいを
落おちてゆくのが
運命さだめなら
いのち いのち
いのち あずけて
どこまでも
ふたり
あるのなら
いっそ 死しにたい
この海うみで
窓まどをふるわす
さい果はての
船ふねの汽笛きてきを
ききながら
泣ないて 泣ないて
泣ないて どうなる
旅たびに出でた
ふたり
他人ひとは噂うわさを
するけれど
わたしばかりが
なぜわるい
甘あまい言葉ことばも
つい愚痴ぐちに
かわる女おんなの
涙なみだぐせ
明日あすは 明日あすは
明日あすは どこやら
あてもない
ふたり
ひとつななめに
流ながれ星ぼし
恋こいの闇夜やみよに
消きえてゆく
燃もえてみじかい
人生じんせいを
落おちてゆくのが
運命さだめなら
いのち いのち
いのち あずけて
どこまでも
ふたり