「べにばな」の歌詞 五木ひろし
1993/8/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
女おんなごころを
やさしく抱だいて
染そめてください
べにのいろ
忍しのび恋ごいなら
なおさらに
愛あいのあかしが
欲ほしいのよ
べにばなは
愛あいの花はな
燃もえる女おんなの
いのち花ばな
夜よるが来くるたび
花はなびらを変かえ
罪つみの匂においを
つけてゆく
せめて嘘うそでも
抱だきしめて
夢ゆめをつないで
生いきたいの
べにばなは
愛あいの花はな
忘わすれられない
みれん花ばな
二年にねんたらずで
散ちりゆくさだめ
花はなのあわれを
風かぜが泣なく
一度いちどまかせた
この身みなら
ついてゆきたい
尽つくしたい
べにばなは
愛あいの花はな
燃もえる女おんなの
いのち花ばな
やさしく抱だいて
染そめてください
べにのいろ
忍しのび恋ごいなら
なおさらに
愛あいのあかしが
欲ほしいのよ
べにばなは
愛あいの花はな
燃もえる女おんなの
いのち花ばな
夜よるが来くるたび
花はなびらを変かえ
罪つみの匂においを
つけてゆく
せめて嘘うそでも
抱だきしめて
夢ゆめをつないで
生いきたいの
べにばなは
愛あいの花はな
忘わすれられない
みれん花ばな
二年にねんたらずで
散ちりゆくさだめ
花はなのあわれを
風かぜが泣なく
一度いちどまかせた
この身みなら
ついてゆきたい
尽つくしたい
べにばなは
愛あいの花はな
燃もえる女おんなの
いのち花ばな