「凍て鶴」の歌詞 五木ひろし
2008/11/19 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
北きたの酒場さかばで 飲のむ酒さけは
夢ゆめをしぼった 濁にごり酒ざけ
竜りゅうが哭なくよな 吹雪ふぶきの先さきにゃ
凍いて鶴づるみたいな 女おんなが見みえる
凍いて鶴づるよ 凍いて鶴づるよ
強つよめの口紅くちべに 凍こごえた足あしで
降ふりつむ雪ゆきに 立たってるか…
遠とおい夜汽車よぎしゃの 笛ふえの音おとが
胸むねのすき間まを すり抜ぬける
詫わびたところで 戻もどれぬ駅えきに
凍いて鶴づるみたいな あいつが見みえる
凍いて鶴づるよ 凍いて鶴づるよ
かわりばんこに 凍こごえた足あしを
淋さみしい胸むねで ぬくめるか…
今いまじゃお前まえは どこの街まち
どんな暮くらしを してるだろう
今いまも泣なかない 女おんなでいるか
それとも誰だれかと 暮くらしているか
凍いて鶴づるよ 凍いて鶴づるよ
しばれた心こころと ふるえる足あしで
それでも俺おれを 許ゆるすのか
夢ゆめをしぼった 濁にごり酒ざけ
竜りゅうが哭なくよな 吹雪ふぶきの先さきにゃ
凍いて鶴づるみたいな 女おんなが見みえる
凍いて鶴づるよ 凍いて鶴づるよ
強つよめの口紅くちべに 凍こごえた足あしで
降ふりつむ雪ゆきに 立たってるか…
遠とおい夜汽車よぎしゃの 笛ふえの音おとが
胸むねのすき間まを すり抜ぬける
詫わびたところで 戻もどれぬ駅えきに
凍いて鶴づるみたいな あいつが見みえる
凍いて鶴づるよ 凍いて鶴づるよ
かわりばんこに 凍こごえた足あしを
淋さみしい胸むねで ぬくめるか…
今いまじゃお前まえは どこの街まち
どんな暮くらしを してるだろう
今いまも泣なかない 女おんなでいるか
それとも誰だれかと 暮くらしているか
凍いて鶴づるよ 凍いて鶴づるよ
しばれた心こころと ふるえる足あしで
それでも俺おれを 許ゆるすのか