「女ひとり」の歌詞 五木ひろし
1994/6/12 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
女おんなひとり愛あいにはぐれ
心こころの捨すて場所ばしょ
鴎かもめの飛とぶ町まち
夕陽ゆうひが指ゆびに沈しずめば
涙なみだよりも哀かなしいのは
ちぎれた想おもい出で
夜空よぞらにいつしか
凍いてつく星ほしたち
あなたがそばに
いるなら
この世よのなにも
いらない
綺麗きれいな時ときの私わたしに
今いますぐ 二人戻ふたりもどれる
時ときは流ながれ 愛あいに溺おぼれ
昨日きのうを残のこして
女おんなひとり過去かこに迷まよい
あしたが あっても
海鳴うみなり騒さわいで
吹雪ふぶきが窓まどをたたけば
夢ゆめにもぐり 甘あまい月日つきひ
懐こころに抱だいたら
涙なみだもいつしか
眠ねむりの岸辺きしべへ
あなたにふれて
いれたら
生命いのちもなにも
いらない
幸福しあわせすぎたあの日ひへ
今いますぐ 二人戻ふたりもどれる
時ときの彼方かなた 愛あいのゆくえ
昨日きのうを残のこして
あなたがそばに
いるなら
この世よのなにも
いらない
綺麗きれいな時ときの私わたしに
今いますぐ 二人戻ふたりもどれる
時ときは流ながれ 愛あいに溺おぼれ
昨日きのうを残のこして
心こころの捨すて場所ばしょ
鴎かもめの飛とぶ町まち
夕陽ゆうひが指ゆびに沈しずめば
涙なみだよりも哀かなしいのは
ちぎれた想おもい出で
夜空よぞらにいつしか
凍いてつく星ほしたち
あなたがそばに
いるなら
この世よのなにも
いらない
綺麗きれいな時ときの私わたしに
今いますぐ 二人戻ふたりもどれる
時ときは流ながれ 愛あいに溺おぼれ
昨日きのうを残のこして
女おんなひとり過去かこに迷まよい
あしたが あっても
海鳴うみなり騒さわいで
吹雪ふぶきが窓まどをたたけば
夢ゆめにもぐり 甘あまい月日つきひ
懐こころに抱だいたら
涙なみだもいつしか
眠ねむりの岸辺きしべへ
あなたにふれて
いれたら
生命いのちもなにも
いらない
幸福しあわせすぎたあの日ひへ
今いますぐ 二人戻ふたりもどれる
時ときの彼方かなた 愛あいのゆくえ
昨日きのうを残のこして
あなたがそばに
いるなら
この世よのなにも
いらない
綺麗きれいな時ときの私わたしに
今いますぐ 二人戻ふたりもどれる
時ときは流ながれ 愛あいに溺おぼれ
昨日きのうを残のこして