「時が過ぎれば…」の歌詞 五木ひろし
1991/5/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
心こころの糸いとが
もつれるように
あなたとの日々ひびが
消きえてゆきます
時雨しぐれのみなと
暮くらした部屋へやに
季節きせつの花はなが
枯かれて落おちます
一年いちねん 二年にねん
そして愛あいが終おわれば
馬鹿ばかな女おんなも
詩人しじんになるのですか
泣なき虫むし… 泣なき虫むし…
泣なき虫むしですね
素肌はだを焦こがして
抱だいたあなたに
涙なみだが走はしります
哀かなしみよりも
あなたに つのる
恋こいしさの方ほうが
胸むねを染そめます
海鳴うみなりの音おと
聞きこえる窓まどに
ひと文字夢もじゆめと
なぞるだけです
三年さんねん 四年よねん
そして時ときが過すぎれば
弱よわい女おんなに
笑顔えがおは戻もどりますか
泣なき虫むし… 泣なき虫むし…
泣なき虫むしですね
まぶたの裏うらで
戯はしゃぐあの日ひに
涙なみだが走はしります
一年いちねん 二年にねん
そして愛あいが終おわれば
馬鹿ばかな女おんなも
詩人しじんになるのですか
泣なき虫むし… 泣なき虫むし…
泣なき虫むしですね
素肌はだを焦こがして
抱だいたあなたに
涙なみだが走はしります
もつれるように
あなたとの日々ひびが
消きえてゆきます
時雨しぐれのみなと
暮くらした部屋へやに
季節きせつの花はなが
枯かれて落おちます
一年いちねん 二年にねん
そして愛あいが終おわれば
馬鹿ばかな女おんなも
詩人しじんになるのですか
泣なき虫むし… 泣なき虫むし…
泣なき虫むしですね
素肌はだを焦こがして
抱だいたあなたに
涙なみだが走はしります
哀かなしみよりも
あなたに つのる
恋こいしさの方ほうが
胸むねを染そめます
海鳴うみなりの音おと
聞きこえる窓まどに
ひと文字夢もじゆめと
なぞるだけです
三年さんねん 四年よねん
そして時ときが過すぎれば
弱よわい女おんなに
笑顔えがおは戻もどりますか
泣なき虫むし… 泣なき虫むし…
泣なき虫むしですね
まぶたの裏うらで
戯はしゃぐあの日ひに
涙なみだが走はしります
一年いちねん 二年にねん
そして愛あいが終おわれば
馬鹿ばかな女おんなも
詩人しじんになるのですか
泣なき虫むし… 泣なき虫むし…
泣なき虫むしですね
素肌はだを焦こがして
抱だいたあなたに
涙なみだが走はしります