「望郷の詩」の歌詞 五木ひろし
2006/5/31 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
海鳥うみどりよ ここに来きて
こんやは眠ねむれ
子守唄こもりうたきかせる
波なみもやさしい
水平線すいへいせんに陽ひは昇のぼる
そしたら
旅立たびだつこともいい
いつの日ひか つばさを
休やすめにおいで
あぁ 望郷ぼうきょうの島しま
三宅みやけよ いつまでも
咲さく椿潮風つばきしおかぜに
ふるえて歌うたえ
乙女おとめらが やがては
髪かみに飾かざるよ
船ふねから見みえる あで姿すがた
ひとめで
恋こいすることもいい
島しまの唄うた 二人ふたりで
歌うたってごらん
あぁ 望郷ぼうきょうの島しま
三宅みやけよ いつまでも
とび魚うおよ 波なみの上うえ
光ひかって急いそげ
それぞれの心こころの
便たより運はこべよ
都会とかいの隅すみで 生いきながら
おもいでたっぷり
抱だきしめて
逢あいたさや恋こいしさ
託たくしてごらん
あぁ 望郷ぼうきょうの島しま
三宅みやけよ いつまでも
こんやは眠ねむれ
子守唄こもりうたきかせる
波なみもやさしい
水平線すいへいせんに陽ひは昇のぼる
そしたら
旅立たびだつこともいい
いつの日ひか つばさを
休やすめにおいで
あぁ 望郷ぼうきょうの島しま
三宅みやけよ いつまでも
咲さく椿潮風つばきしおかぜに
ふるえて歌うたえ
乙女おとめらが やがては
髪かみに飾かざるよ
船ふねから見みえる あで姿すがた
ひとめで
恋こいすることもいい
島しまの唄うた 二人ふたりで
歌うたってごらん
あぁ 望郷ぼうきょうの島しま
三宅みやけよ いつまでも
とび魚うおよ 波なみの上うえ
光ひかって急いそげ
それぞれの心こころの
便たより運はこべよ
都会とかいの隅すみで 生いきながら
おもいでたっぷり
抱だきしめて
逢あいたさや恋こいしさ
託たくしてごらん
あぁ 望郷ぼうきょうの島しま
三宅みやけよ いつまでも