「汽笛」の歌詞 五木ひろし
1994/10/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
粉雪舞こなゆきまい込こむ
北国きたぐにの駅えき
襟えりを立たてても
こころに積つもる
貴方あなたは夢ゆめを
明日あしたに賭かける
行いかせたくない
なみだ隠かくして
見送みおくる胸むねを
汽笛きてきが揺ゆする…
ちょっと待まって!
振ふり向むかないで
二人ふたりで暮くらした
さいはての町まち
辛つらくなかった
貴方あなたと居いれば
温ぬくもり分わけて
灯あかりを点ともす
女おんな・やすらぎ
寒さむいこころに
想おもい出抱でだいて
これからひとり…
ちょっと待まって!
振ふり向むかないで
女おんなにいつ来くる
雪国ゆきぐにの春はる
遅おくれようとも
根雪ねゆきも解とける
離はなれて居いても
貴方あなたの夢ゆめが
せめて生いきがい
愛あいを信しんじて
別わかれる駅えきに
汽笛きてきがひびく…
ちょっと待まって!
振ふり向むかないで
北国きたぐにの駅えき
襟えりを立たてても
こころに積つもる
貴方あなたは夢ゆめを
明日あしたに賭かける
行いかせたくない
なみだ隠かくして
見送みおくる胸むねを
汽笛きてきが揺ゆする…
ちょっと待まって!
振ふり向むかないで
二人ふたりで暮くらした
さいはての町まち
辛つらくなかった
貴方あなたと居いれば
温ぬくもり分わけて
灯あかりを点ともす
女おんな・やすらぎ
寒さむいこころに
想おもい出抱でだいて
これからひとり…
ちょっと待まって!
振ふり向むかないで
女おんなにいつ来くる
雪国ゆきぐにの春はる
遅おくれようとも
根雪ねゆきも解とける
離はなれて居いても
貴方あなたの夢ゆめが
せめて生いきがい
愛あいを信しんじて
別わかれる駅えきに
汽笛きてきがひびく…
ちょっと待まって!
振ふり向むかないで