「浪花盃」の歌詞 五木ひろし
1986/6/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
約束やくそくの うれしさ胸むねに
口紅べにをさす
待まち人びと 待まつ夜よるの
宵化粧よいげしょう
浪花盃なにわさかずき
曾根崎そねざきごころ
酒さけに 女おんなの想おもいを
込こめりゃ
酌しゃくをする手ても
酌しゃくをする手ても
ふるえがち
愛あいしても
この世よの義理ぎりに
つまづいて
さだめを 泣なきたい
露地ろじばかり
浪花盃なにわさかずき
曾根崎そねざきごころ
好すきなだけでは
添そえない命いのち
夢ゆめが欲ほしさに
夢ゆめが欲ほしさに
また燃もえる
盃 さかずきを 重かさねて過すごす
夜よるだけは
私わたしの あなたで
いてほしい
浪花盃なにわさかずき
曾根崎そねざきごころ
妻つまになる日ひは
なくてもいいと
言いった言葉ことばの
言いった言葉ことばの
裏うらで泣なく
口紅べにをさす
待まち人びと 待まつ夜よるの
宵化粧よいげしょう
浪花盃なにわさかずき
曾根崎そねざきごころ
酒さけに 女おんなの想おもいを
込こめりゃ
酌しゃくをする手ても
酌しゃくをする手ても
ふるえがち
愛あいしても
この世よの義理ぎりに
つまづいて
さだめを 泣なきたい
露地ろじばかり
浪花盃なにわさかずき
曾根崎そねざきごころ
好すきなだけでは
添そえない命いのち
夢ゆめが欲ほしさに
夢ゆめが欲ほしさに
また燃もえる
盃 さかずきを 重かさねて過すごす
夜よるだけは
私わたしの あなたで
いてほしい
浪花盃なにわさかずき
曾根崎そねざきごころ
妻つまになる日ひは
なくてもいいと
言いった言葉ことばの
言いった言葉ことばの
裏うらで泣なく