「涙でもかまわない」の歌詞 五木ひろし
1994/2/9 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
泣なきたい夜よるが
あるなら泣なかせてくれる
ひとがいい
いつでもあなたの
そばでそんなひとで
いたかった
過すぎた歳月としつき
数かぞえるほどあの日ひの
優やさしい風かぜが吹ふく
しまったままの
あの面影おもかげを
今夜こんやは見みつめていたい
はじめての恋こいだった
二度にどとない恋こいだった
想おもい出でのきれはしを
もう一度いちど
あずけて くれないか
誰だれかと めぐり逢あうたび
あなたに似にてる
気きがしてた
見みえない糸いとを
たどれば綺麗きれいな
瞳思ひとみおもい出だす
いろんな道みちを
歩あるいてきたそれぞれ
傷きずつき苦くるしんで
きっと ほんとは
まだ言いえない
心こころの痛いたみがあるさ
涙なみだでも かまわない
ふれあえば
それでいい
初恋はつこいは いつまでも
心こころに きっと
消きえやしない
静しずかな春風はるかぜも
遥はるかな黄昏たそがれも
置おいてきぼりに
したあの頃ころへ
きっと帰かえれるだろう
涙なみだでも かまわない
抱だきしめて かまわない
ほほえみを覚おぼえてる
想おもい出では
なさなけりゃいいさ
しっかり
はなさなけりゃいいさ
あるなら泣なかせてくれる
ひとがいい
いつでもあなたの
そばでそんなひとで
いたかった
過すぎた歳月としつき
数かぞえるほどあの日ひの
優やさしい風かぜが吹ふく
しまったままの
あの面影おもかげを
今夜こんやは見みつめていたい
はじめての恋こいだった
二度にどとない恋こいだった
想おもい出でのきれはしを
もう一度いちど
あずけて くれないか
誰だれかと めぐり逢あうたび
あなたに似にてる
気きがしてた
見みえない糸いとを
たどれば綺麗きれいな
瞳思ひとみおもい出だす
いろんな道みちを
歩あるいてきたそれぞれ
傷きずつき苦くるしんで
きっと ほんとは
まだ言いえない
心こころの痛いたみがあるさ
涙なみだでも かまわない
ふれあえば
それでいい
初恋はつこいは いつまでも
心こころに きっと
消きえやしない
静しずかな春風はるかぜも
遥はるかな黄昏たそがれも
置おいてきぼりに
したあの頃ころへ
きっと帰かえれるだろう
涙なみだでも かまわない
抱だきしめて かまわない
ほほえみを覚おぼえてる
想おもい出では
なさなけりゃいいさ
しっかり
はなさなけりゃいいさ