「渚の女」の歌詞 五木ひろし
1989/4/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
逢あいたくなったら
ひとりで海うみに来きて
名前なまえを お呼よびと
云いったひと
別わかれて はじめて
あなたの優やさしさが
しみじみ わたしに
わかります
渚なぎさによせる
しろい哀かなしいさざ波なみ
女おんなごころを ぬらして
二度にどとかえらぬ
夢ゆめを呼よぶ
どんなに遠とおくに
あなたが行いこうとも
わたしの心こころは
はなれない
愛あいした 月日つきひは
そのままで生いきている
私わたしの胸むねにも
瞼まぶたにも
まっ赤かに燃もえて
ひとり泣ないてる夕陽ゆうひは
女おんなごころの 切せつなさ
二度にどとかえらぬ
恋こいを呼よぶ
潮風しおかぜはるか
空そらにちぎれる汽笛きてきは
女おんなごころの さよなら
二度にどとかえらぬ
ひとを呼よぶ
ひとりで海うみに来きて
名前なまえを お呼よびと
云いったひと
別わかれて はじめて
あなたの優やさしさが
しみじみ わたしに
わかります
渚なぎさによせる
しろい哀かなしいさざ波なみ
女おんなごころを ぬらして
二度にどとかえらぬ
夢ゆめを呼よぶ
どんなに遠とおくに
あなたが行いこうとも
わたしの心こころは
はなれない
愛あいした 月日つきひは
そのままで生いきている
私わたしの胸むねにも
瞼まぶたにも
まっ赤かに燃もえて
ひとり泣ないてる夕陽ゆうひは
女おんなごころの 切せつなさ
二度にどとかえらぬ
恋こいを呼よぶ
潮風しおかぜはるか
空そらにちぎれる汽笛きてきは
女おんなごころの さよなら
二度にどとかえらぬ
ひとを呼よぶ