「港の五番町」の歌詞 五木ひろし
1988/9/22 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
港みなと 港みなとの町まちで
浮名流うきなながした果はてに
ここへたどりつく
たどりつく
小窓こまどにゆれている
いさり火見びみつめ
遊あそぶだけ 遊あそんだら
消きえて行いく男おとこを
おもい出だす
どこにでもあるような
港みなとの五番町ごばんちょう
浮気鴎うわきかもめを真似まねて
しゃれて恋こいした果はてに
ひとり涙なみだぐむ
涙なみだぐむ
小雨こさめの棧橋さんばしに
ちぎれたテープ
さよならの
そのあとは何なにもない
他人たにんに戻もどりましょう
どこにでもあるような
港みなとの五番町ごばんちょう
霧きりの深ふかさにかくれ
もえてすがった果はてに
そっとあきらめる
あきらめる
小指こゆびにのこされた
痛いたみに耐たえて
消きえて行いく
まぼろしを目めをとじて
さびしく追おっている
どこにでもあるような
港みなとの五番町ごばんちょう
浮名流うきなながした果はてに
ここへたどりつく
たどりつく
小窓こまどにゆれている
いさり火見びみつめ
遊あそぶだけ 遊あそんだら
消きえて行いく男おとこを
おもい出だす
どこにでもあるような
港みなとの五番町ごばんちょう
浮気鴎うわきかもめを真似まねて
しゃれて恋こいした果はてに
ひとり涙なみだぐむ
涙なみだぐむ
小雨こさめの棧橋さんばしに
ちぎれたテープ
さよならの
そのあとは何なにもない
他人たにんに戻もどりましょう
どこにでもあるような
港みなとの五番町ごばんちょう
霧きりの深ふかさにかくれ
もえてすがった果はてに
そっとあきらめる
あきらめる
小指こゆびにのこされた
痛いたみに耐たえて
消きえて行いく
まぼろしを目めをとじて
さびしく追おっている
どこにでもあるような
港みなとの五番町ごばんちょう