「細雪」の歌詞 五木ひろし
1983/9/1 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
泣ないて あなたの
背中せなかに投なげた
憎にくみきれない
雪ゆきの玉たま
いまも この手てが
やつれた胸むねが
おとこの嘘うそを
恋こいしがる
抱だいて下ください もう一度いちど
ああ 外そとは 細雪ささめゆき…
不幸ふこうつづきの
おんなに似合にあう
掴つかむそばから
消きえる雪ゆき
背中合せなかあわせの
ぬくもりだって
あなたがいれば
生いきられる
夢ゆめのかけらが 散ちるような
ああ 外そとは 細雪ささめゆき…
酔よって あなたが
わたしにくれた
紅べにがかなしい
水中花すいちゅうか
春はるになったら
出直でなおしたいと
心こころにきめて
みれん酒ざけ
お酒下さけください もう少すこし
ああ 外そとは 細雪ささめゆき…
背中せなかに投なげた
憎にくみきれない
雪ゆきの玉たま
いまも この手てが
やつれた胸むねが
おとこの嘘うそを
恋こいしがる
抱だいて下ください もう一度いちど
ああ 外そとは 細雪ささめゆき…
不幸ふこうつづきの
おんなに似合にあう
掴つかむそばから
消きえる雪ゆき
背中合せなかあわせの
ぬくもりだって
あなたがいれば
生いきられる
夢ゆめのかけらが 散ちるような
ああ 外そとは 細雪ささめゆき…
酔よって あなたが
わたしにくれた
紅べにがかなしい
水中花すいちゅうか
春はるになったら
出直でなおしたいと
心こころにきめて
みれん酒ざけ
お酒下さけください もう少すこし
ああ 外そとは 細雪ささめゆき…