「絆」の歌詞 五木ひろし
1988/12/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
花咲はなさけば
花はなの憂うれいを知しって
雪降ゆきふれば雪ゆきの嘆なげきを
知しらされる
うつりゆく季節きせつ
こころに感かんじ
なおさらに人ひとの
ぬくもり想おもい出だす
あなたをもう
この手てに抱だく
しあわせなど
望のぞめなくて
わたし ひとりで
口くちずさむ
(かごめ かごめ
篭かごの中なかの鳥とりは
いつ いつ 出でやる)
女おんなが泣ないて
雨降あめふる夜よるに
こっそり出でやる…
寄よりそって生いきる
明日あしたもあれば
とこしえの夢ゆめを
求もとめることもある
さびしさも
愛あいの証あかしと思おもい
消きえ残のこる肌はだの匂においに
酔よいしれる
ふるえる手てで
書かきつづける
終おわりのない
手紙てがみに似にて
わたし 今いまでも
恋こいしがる
(かごめ かごめ
篭かごの中なかの鳥とりは
いつ いつ 出でやる)
女おんなが泣ないて
雨降あめふる夜よるに
こっそり出でやる…
花はなの憂うれいを知しって
雪降ゆきふれば雪ゆきの嘆なげきを
知しらされる
うつりゆく季節きせつ
こころに感かんじ
なおさらに人ひとの
ぬくもり想おもい出だす
あなたをもう
この手てに抱だく
しあわせなど
望のぞめなくて
わたし ひとりで
口くちずさむ
(かごめ かごめ
篭かごの中なかの鳥とりは
いつ いつ 出でやる)
女おんなが泣ないて
雨降あめふる夜よるに
こっそり出でやる…
寄よりそって生いきる
明日あしたもあれば
とこしえの夢ゆめを
求もとめることもある
さびしさも
愛あいの証あかしと思おもい
消きえ残のこる肌はだの匂においに
酔よいしれる
ふるえる手てで
書かきつづける
終おわりのない
手紙てがみに似にて
わたし 今いまでも
恋こいしがる
(かごめ かごめ
篭かごの中なかの鳥とりは
いつ いつ 出でやる)
女おんなが泣ないて
雨降あめふる夜よるに
こっそり出でやる…