「酒ひとり」の歌詞 五木ひろし
1998/9/22 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
面影おもかげに 飲のむ酒さけなのか
未練みれんを捨すてる 酒さけなのか
わざと冷つめたく
背せを向むけたのに
男おとこごころが
咽むせぶ夜半よわ
あぁ 惚ほれて せつない
他人ひとの花はな
迷まよい船ぶね なぜ身みをけずる
流ながれる闇やみの なさけ川がわ
紅べにが哀かなしい
おくれ毛げ 泣ないて
つれて行いってと
すがる女ひと
あぁ 苦労くろうさせたくない
おんな
淋さみしかろ さぞ憎にくかろう
逢あいたさ つのる
意気地いくじなし
浴あびる火ひの酒さけ
ひとりが寒さむい
遊あそびだったら
抱だいていた
あぁ 夢ゆめがよろける
影法師かげぼうし
未練みれんを捨すてる 酒さけなのか
わざと冷つめたく
背せを向むけたのに
男おとこごころが
咽むせぶ夜半よわ
あぁ 惚ほれて せつない
他人ひとの花はな
迷まよい船ぶね なぜ身みをけずる
流ながれる闇やみの なさけ川がわ
紅べにが哀かなしい
おくれ毛げ 泣ないて
つれて行いってと
すがる女ひと
あぁ 苦労くろうさせたくない
おんな
淋さみしかろ さぞ憎にくかろう
逢あいたさ つのる
意気地いくじなし
浴あびる火ひの酒さけ
ひとりが寒さむい
遊あそびだったら
抱だいていた
あぁ 夢ゆめがよろける
影法師かげぼうし