1. 歌詞検索UtaTen
  2. 五輪真弓
  3. 少女歌詞

「少女」の歌詞 五輪真弓

1972/10/21 リリース
作詞
五輪真弓
作曲
五輪真弓
文字サイズ
よみがな
hidden
あたたかいのあたる
真冬まふゆ縁側えんがわ
少女しょうじょ一人ひとり
ぼんやりとすわってた
もったしろゆき
だんだんけてゆくのを
かなしそうにていたの
ゆめおおきなおとてて
くずれてしまったの
あたたかいのあたる
真冬まふゆ縁側えんがわ
少女しょうじょ一人ひとり
いつまでもすわってた

木枯こがらしがのぞいてる
垣根かきね隙間すきまから
少女しょうじょはいつも
とおくをつめてた
かわいい小犬こいぬたちが
年老としおいてくのを
かなしそうにていたの
ゆめかぜなか
せてえてしまったの
木枯こがらしがとおぎる
垣根かきねこうに
少女しょうじょはいつか