「恋人よ」の歌詞 五輪真弓
1980/8/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
枯葉散かれはちる夕暮ゆうぐれは
来くる日ひの寒さむさを
ものがたり
雨あめに壊こわれたベンチには
愛あいをささやく歌うたもない
恋人こいびとよ そばにいて
こごえる私わたしの
そばにいてよ
そして ひとこと
この別わかればなしが
冗談じょうだんだよと
笑わらってほしい
砂利路じゃりみちを駆かけ足あしで
マラソン人びとが行ゆき過すぎる
まるで忘却ぼうきゃくのぞむように
止とまる私わたしを誘さそっている
恋人こいびとよ さようなら
季節きせつはめぐってくるけど
あの日ひの二人ふたり
宵よいの流ながれ星ぼし
光ひかっては消きえる
無情むじょうの夢ゆめよ
恋人こいびとよ そばにいて
こごえる私わたしの
そばにいてよ
そして ひとこと
この別わかればなしが
冗談じょうだんだよと
笑わらってほしい
来くる日ひの寒さむさを
ものがたり
雨あめに壊こわれたベンチには
愛あいをささやく歌うたもない
恋人こいびとよ そばにいて
こごえる私わたしの
そばにいてよ
そして ひとこと
この別わかればなしが
冗談じょうだんだよと
笑わらってほしい
砂利路じゃりみちを駆かけ足あしで
マラソン人びとが行ゆき過すぎる
まるで忘却ぼうきゃくのぞむように
止とまる私わたしを誘さそっている
恋人こいびとよ さようなら
季節きせつはめぐってくるけど
あの日ひの二人ふたり
宵よいの流ながれ星ぼし
光ひかっては消きえる
無情むじょうの夢ゆめよ
恋人こいびとよ そばにいて
こごえる私わたしの
そばにいてよ
そして ひとこと
この別わかればなしが
冗談じょうだんだよと
笑わらってほしい