「サンシャイントレイン」の歌詞 井上ヤスオバーガー

太陽たいようの光ひかり 満みち溢あふれた電車でんしゃが走はしる
目めの前まえの景色けしきをめくるめく過去かこに吹ふき飛とばして

太陽たいようの光ひかり 満みち溢あふれた電車でんしゃが走はしる
遠とおくに佇たたずむ景色けしきはまるで憧あこがれの場所ばしょのようだ

きっとどこかにいる君きみのこと
もうずっと知しらないまま僕ぼくはゆくのかもな、かもな…

サンシャイントレイン
新あたらしい街まちで 降おり立たつ人々ひとびと 乗のり込こむ人々ひとびと
それぞれ何なにを抱かかえてゆくのか
ルルルルルル まもなく扉とびらが閉しまります

太陽たいようの光ひかり 満みち溢あふれた電車でんしゃが走はしる
沈黙ちんもくの出会であいと別わかれを人知ひとしれず運はこぶんだ

ああ、どこからきて どこへゆく
ああ、知しらない町まちで サヨナラ…

きっとどこかにいる君きみもまた
もうずっと僕ぼくのこと知しらないままかもな、かもな…

サンシャイントレイン
また次つぎの町まちへ 今いまひとつひとつの物語乗ものがたりのせて
それぞれ目的地もくてきちヘ
サンシャイントレイン
新あたらしい駅えきで 降おり立たつ人々ひとびと 乗のり込こむ人々ひとびと
それぞれ何なにを抱かかえてゆくのか
ルルルルルル まもなく扉とびらが閉しまります
また走はしり出だした