「いつのまにか少女は」の歌詞 井上陽水
1973/3/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
いつのまにか
青あおい空そらがのぞいてる
思おもいつめた黒くろい雲くもは
逃にげてゆく
君きみはどこで生うまれたの
育そだってきたの
君きみは静しずかに音おともたてずに
大人おとなになった
白しろい膚はだが光ひかりに触ふれ
まぶしそう
髪かみの色いろは青あおい空そらに
浮うきたって
燃もえる夏なつの太陽たいようは
そこまできてる
君きみは季節きせつが変かわるみたいに
大人おとなになった
いつのまにか
「愛あい」を使つかう事ことを知しり
知しらず知しらず
「恋こい」と遊あそぶ人ひとになる
だけど春はるの短みじかさを
誰だれも知しらない
君きみの笑顔えがおは悲かなしいくらい
大人おとなになった
青あおい空そらがのぞいてる
思おもいつめた黒くろい雲くもは
逃にげてゆく
君きみはどこで生うまれたの
育そだってきたの
君きみは静しずかに音おともたてずに
大人おとなになった
白しろい膚はだが光ひかりに触ふれ
まぶしそう
髪かみの色いろは青あおい空そらに
浮うきたって
燃もえる夏なつの太陽たいようは
そこまできてる
君きみは季節きせつが変かわるみたいに
大人おとなになった
いつのまにか
「愛あい」を使つかう事ことを知しり
知しらず知しらず
「恋こい」と遊あそぶ人ひとになる
だけど春はるの短みじかさを
誰だれも知しらない
君きみの笑顔えがおは悲かなしいくらい
大人おとなになった