「かんかん照り」の歌詞 井上陽水
2008/7/16 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
やけついた屋根やねがゆらいで見みえる
お日様ひさまは空そらであぐらをかいて
スズメ達たちはやけどをするのが恐こわいのか
どこかに隠かくれてる
水道すいどうの水みずが「ぐらぐら」たぎり
セッケンはすぐにどろどろとける
恋人こいびとはレモンのジュースを作つくるのに
困こまった顔かおしてる
いやな夏なつが 夏なつが走はしる
帽子ぼうしを忘わすれた子供こどもが道みちで
直射日光ちょくしゃにっこうにやられて死しんだ
僕ぼくの目めから汗あせがしたたり落おちてくる
本当ほんとうに暑あつい日ひだ
動うごかない事ことが一番いちばんいいと
ねころんでいても汗あせばむ季節きせつ
恋人こいびとはやさしくよりそってくるけれど
心こころも動うごかない
いやな夏なつが 夏なつが走はしる
あつい夏なつが 夏なつが走はしる
お日様ひさまは空そらであぐらをかいて
スズメ達たちはやけどをするのが恐こわいのか
どこかに隠かくれてる
水道すいどうの水みずが「ぐらぐら」たぎり
セッケンはすぐにどろどろとける
恋人こいびとはレモンのジュースを作つくるのに
困こまった顔かおしてる
いやな夏なつが 夏なつが走はしる
帽子ぼうしを忘わすれた子供こどもが道みちで
直射日光ちょくしゃにっこうにやられて死しんだ
僕ぼくの目めから汗あせがしたたり落おちてくる
本当ほんとうに暑あつい日ひだ
動うごかない事ことが一番いちばんいいと
ねころんでいても汗あせばむ季節きせつ
恋人こいびとはやさしくよりそってくるけれど
心こころも動うごかない
いやな夏なつが 夏なつが走はしる
あつい夏なつが 夏なつが走はしる