「人生が二度あれば」の歌詞 井上陽水
1972/3/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
父ちちは今年二月ことしにがつで六十五ろくじゅうご
顔かおのしわは
ふえてゆくばかり
仕事しごとに追おわれ
このごろ やっと
ゆとりが出来できた
父ちちの湯飲ゆのみ茶碗ぢゃわんは
欠かけている
それにお茶ちゃを入いれて
飲のんでいる
湯飲ゆのみに写うつる 自分じぶんの顔かおを
じっと見みている
人生じんせいが二度にどあれば
この人生じんせいが二度にどあれば
Oh oh…
母ははは今年九月ことしくがつで六十四ろくじゅうし
子供こどもだけの為ために年としとった
母ははの細ほそい手て つけもの石いしを
持もち上あげている
そんな母ははを見みてると人生じんせいが
だれの為ためにあるのか
わからない
子供こどもを育そだて 家族かぞくの為ために
年老としおいた母はは
人生じんせいが二度にどあれば
この人生じんせいが二度にどあれば
Oh oh…
父ちちと母ははがこたつで
お茶ちゃを飲のみ
若わかいころの事ことを話はなし合あう
想おもい出だしてる
夢見ゆめみるように
夢見ゆめみるように Oh…
人生じんせいが二度にどあれば
この人生じんせいが二度にどあれば Oh
人生じんせいが二度にどあれば
この人生じんせいが二度にどあれば
この人生じんせいが…
顔かおのしわは
ふえてゆくばかり
仕事しごとに追おわれ
このごろ やっと
ゆとりが出来できた
父ちちの湯飲ゆのみ茶碗ぢゃわんは
欠かけている
それにお茶ちゃを入いれて
飲のんでいる
湯飲ゆのみに写うつる 自分じぶんの顔かおを
じっと見みている
人生じんせいが二度にどあれば
この人生じんせいが二度にどあれば
Oh oh…
母ははは今年九月ことしくがつで六十四ろくじゅうし
子供こどもだけの為ために年としとった
母ははの細ほそい手て つけもの石いしを
持もち上あげている
そんな母ははを見みてると人生じんせいが
だれの為ためにあるのか
わからない
子供こどもを育そだて 家族かぞくの為ために
年老としおいた母はは
人生じんせいが二度にどあれば
この人生じんせいが二度にどあれば
Oh oh…
父ちちと母ははがこたつで
お茶ちゃを飲のみ
若わかいころの事ことを話はなし合あう
想おもい出だしてる
夢見ゆめみるように
夢見ゆめみるように Oh…
人生じんせいが二度にどあれば
この人生じんせいが二度にどあれば Oh
人生じんせいが二度にどあれば
この人生じんせいが二度にどあれば
この人生じんせいが…