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「娘がねじれる時」の歌詞 井上陽水

1999/7/28 リリース
作詞
井上陽水
作曲
井上陽水
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真夜中まよなか街角まちかどにキラリとひか
のらねこひとみではまさかあるまい
家出いえでするむすめにはくあてもない
おちついてかんがえること出来できない

公園こうえんのベンチよりホテルの部屋へや
恋人こいびとくちびるきとうごいた
勇気ゆうきならちなさい とくになるから
リンゴならべなさい なかなかまで

そのとき夜空よぞらがゆがむ
かなしいむすめもゆがむ
こころからだあいがねじれる

むすめには父親ちちおや5人ごにんたが
父親ちちおや会社かいしゃには守衛しゅえいない
情熱じょうねつ生産せいさん反比例はんぴれいをし
社長しゃちょうには8人はちにん愛人あいじん

母親ははおやはいつまでもむすめさが
街中まちじゅうふだつきとネンゴロになる
父親ちちおやはこれまでとやみをやり
のらねこひとみからあいかんじる

そのとき夜空よぞらがゆがむ
かなしいむすめもゆがむ
こころからだあいがねじれる