「積み荷のない船」の歌詞 井上陽水
1999/7/28 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
積つみ荷にもなく行ゆくあの船ふねは
海うみに沈しずむ途中とちゅう
港みなとに住すむ人々ひとびとに
深ふかい夜よるを想おもわせて
問まに合あえば 夏なつの夜よの最後さいごに
遅おくれたら 昨日きのうまでの想おもい出でに
魚さかなの目めで見みる星空ほしぞらは
窓まどに丸まるい形かたち
旅行たびゆき交かう人々ひとびとが
時ときを楽らくに過すごすため
サヨナラは 雨あめの歌うたになるから
気きをつけて 夢ゆめと夢ゆめが重かさなるまで
過すぎ行ゆく日々ひび そのそれぞれを
なにか手紙てがみにして
積つみ荷にもなく行ゆくあの船ふねに
託たくす時ときは急いそがせて
帰かえるまで 好すきな歌うたをきかせて
会あえるまで 胸むねと胸むねが重かさなるまで
海うみに沈しずむ途中とちゅう
港みなとに住すむ人々ひとびとに
深ふかい夜よるを想おもわせて
問まに合あえば 夏なつの夜よの最後さいごに
遅おくれたら 昨日きのうまでの想おもい出でに
魚さかなの目めで見みる星空ほしぞらは
窓まどに丸まるい形かたち
旅行たびゆき交かう人々ひとびとが
時ときを楽らくに過すごすため
サヨナラは 雨あめの歌うたになるから
気きをつけて 夢ゆめと夢ゆめが重かさなるまで
過すぎ行ゆく日々ひび そのそれぞれを
なにか手紙てがみにして
積つみ荷にもなく行ゆくあの船ふねに
託たくす時ときは急いそがせて
帰かえるまで 好すきな歌うたをきかせて
会あえるまで 胸むねと胸むねが重かさなるまで