「能古島の片想い」の歌詞 井上陽水
1972/12/10 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
つきせぬ波なみのざわめく声こえに
今夜こんやは眠ねむれそうにない
浜辺はまべに降おりて裸足はだしになれば
とどかぬ波なみのもどかしさ
僕ぼくの声こえが君きみに
とどいたら ステキなのに
つめたい風かぜは季節きせつを僕ぼくに
耳みみうちすると逃にげてゆく
時折ときおり砂すなはサラサラ泣ないて
思おもわず僕ぼくももらい泣なき
僕ぼくの胸むねは君きみで
いっぱいで こわれそうだ
遠とおくに見みえる灯あかりは
南みなみへ行ゆく船ふねの 幸しあわせかな
悲かなしいだけの 今夜こんやの気持きもち
なにかをすれば
まぎれると
星屑ほしくずなんか 数かぞえてみても
涙なみだでそれも続つづかない
君きみが僕ぼくの中なかに
居いるかぎり
波なみの声こえで僕ぼくは眠ねむれない
本当ほんとなんだ
今夜こんやは眠ねむれそうにない
浜辺はまべに降おりて裸足はだしになれば
とどかぬ波なみのもどかしさ
僕ぼくの声こえが君きみに
とどいたら ステキなのに
つめたい風かぜは季節きせつを僕ぼくに
耳みみうちすると逃にげてゆく
時折ときおり砂すなはサラサラ泣ないて
思おもわず僕ぼくももらい泣なき
僕ぼくの胸むねは君きみで
いっぱいで こわれそうだ
遠とおくに見みえる灯あかりは
南みなみへ行ゆく船ふねの 幸しあわせかな
悲かなしいだけの 今夜こんやの気持きもち
なにかをすれば
まぎれると
星屑ほしくずなんか 数かぞえてみても
涙なみだでそれも続つづかない
君きみが僕ぼくの中なかに
居いるかぎり
波なみの声こえで僕ぼくは眠ねむれない
本当ほんとなんだ