「鍵の数」の歌詞 井上陽水
1993/9/15 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
鍵かぎを束たばねてあんなに
とめ金がねまではずれる程ほど
車くるまも部屋へやも引ひき出だしも
大事だいじなものがあふれて
鍵かぎと朝あさから一緒いっしょに
働はたらいたり 微笑ほほえんだり
夜よるの帳とばりが降おりるまで
確たしかめたり 眺ながめたり
はにかむ程ほど この街まちをさまよって
思おもい出でまで胸むねに閉とじ込こめ
ひとりでいつまでも傷きずついていたいの
また出来事できごとを日記にっきに
書かきかえたり 消けしてみたり
夜よるは眠ねむりにつくまえに
まぶたにまで鍵かぎかけて
愛あいがすべて 日々夜ひびよごと夢枕ゆめまくら
幸しあわせまで胸むねに閉とじ込こめ
孤独こどくなこの街まちで安やすらいでいたいの
扉とびらを閉しめて今夜こんやは
秘密ひみつにして数かぞえてみて
悩なやみの数かずは銀色ぎんいろの
鍵かぎの数かずと同おなじはず
とめ金がねまではずれる程ほど
車くるまも部屋へやも引ひき出だしも
大事だいじなものがあふれて
鍵かぎと朝あさから一緒いっしょに
働はたらいたり 微笑ほほえんだり
夜よるの帳とばりが降おりるまで
確たしかめたり 眺ながめたり
はにかむ程ほど この街まちをさまよって
思おもい出でまで胸むねに閉とじ込こめ
ひとりでいつまでも傷きずついていたいの
また出来事できごとを日記にっきに
書かきかえたり 消けしてみたり
夜よるは眠ねむりにつくまえに
まぶたにまで鍵かぎかけて
愛あいがすべて 日々夜ひびよごと夢枕ゆめまくら
幸しあわせまで胸むねに閉とじ込こめ
孤独こどくなこの街まちで安やすらいでいたいの
扉とびらを閉しめて今夜こんやは
秘密ひみつにして数かぞえてみて
悩なやみの数かずは銀色ぎんいろの
鍵かぎの数かずと同おなじはず