「限りない欲望」の歌詞 井上陽水
2008/7/16 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
限かぎりないもの それが欲望よくぼう
流ながれゆくもの それが欲望よくぼう
子供こどもの時欲ときほしかった白しろい靴くつ
母ははにねだり手てに入いれた白しろい靴くつ
いつでもそれを どこでもそれをはいていた
ある日僕ひぼくはおつかいに町まちへ出でて
靴屋くつやさんの前まえを見みて立たち止どまった
すてきな靴くつが飾かざってあった 青あおい靴くつ
限かぎりないもの それが欲望よくぼう
流ながれゆくもの それが欲望よくぼう
僕ぼくが20才はたちになった時君とききみに会あい
君きみが僕ぼくのすべてだと思おもってた
すてきな君きみを欲ほしいと思おもい求もとめていた
君きみと僕ぼくが教会きょうかいで結むすばれて
指輪ゆびわかわす君きみの指ゆび その指ゆびが
なんだか僕ぼくは見飽みあきたようでいやになる
限かぎりないもの それが欲望よくぼう
流ながれゆくもの それが欲望よくぼう
僕ぼくはやがて年としをとり 死しんでゆく
僕ぼくはそれをあたりまえと思おもってる
それでも僕ぼくはどうせ死しぬなら 天国てんごくへ
限かぎりないもの それが欲望よくぼう
流ながれゆくもの それが欲望よくぼう
限かぎりないもの それが欲望よくぼう
流ながれゆくもの それが欲望よくぼう
子供こどもの時欲ときほしかった白しろい靴くつ
母ははにねだり手てに入いれた白しろい靴くつ
いつでもそれを どこでもそれをはいていた
ある日僕ひぼくはおつかいに町まちへ出でて
靴屋くつやさんの前まえを見みて立たち止どまった
すてきな靴くつが飾かざってあった 青あおい靴くつ
限かぎりないもの それが欲望よくぼう
流ながれゆくもの それが欲望よくぼう
僕ぼくが20才はたちになった時君とききみに会あい
君きみが僕ぼくのすべてだと思おもってた
すてきな君きみを欲ほしいと思おもい求もとめていた
君きみと僕ぼくが教会きょうかいで結むすばれて
指輪ゆびわかわす君きみの指ゆび その指ゆびが
なんだか僕ぼくは見飽みあきたようでいやになる
限かぎりないもの それが欲望よくぼう
流ながれゆくもの それが欲望よくぼう
僕ぼくはやがて年としをとり 死しんでゆく
僕ぼくはそれをあたりまえと思おもってる
それでも僕ぼくはどうせ死しぬなら 天国てんごくへ
限かぎりないもの それが欲望よくぼう
流ながれゆくもの それが欲望よくぼう
限かぎりないもの それが欲望よくぼう