「なまはげ」の歌詞 人間椅子
2014/6/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
最さい果はての土と地ちに 粉こな雪ゆきが舞まえば
因いん習しゅうの村むらは 祝しゅく祭さいの季き節せつ
伝でん説せつの時ときを 幾年いくとせも越こえて
戒いましめのために 客人まれびとは来きたる
山やまより重おもい 人ひとの罪つみ
海うみより深ふかい 人ひとの業ごう
なまげものは いねが
泣ないでるわらしは いねが
ざんばらの髪かみと わらしべの羽織はおり
赤せき色しょくの顔かおに 憤ふん怒どだけが灯ともる
迷めい妄もうで惑まどう 輩ともがらを憂うれい
発ほつ願がんの元もとに 鬼おに神がみとなれる
夜よるより暗くらい 人ひとの性さが
火ひよりも熱あつい 人ひとの欲よく
なまげものは いねが
泣ないでるわらしは いねが
厳きびしさ それが愛あいじゃ
激はげしさ それが慈じ悲ひじゃ
手て心ごころ それが毒どくじゃ
なまげものは いねが
泣ないでるわらしは いねが
なまげものは いねが
泣ないでるわらしは いねが
なまげものは いねが
泣ないでるわらしは いねが
因いん習しゅうの村むらは 祝しゅく祭さいの季き節せつ
伝でん説せつの時ときを 幾年いくとせも越こえて
戒いましめのために 客人まれびとは来きたる
山やまより重おもい 人ひとの罪つみ
海うみより深ふかい 人ひとの業ごう
なまげものは いねが
泣ないでるわらしは いねが
ざんばらの髪かみと わらしべの羽織はおり
赤せき色しょくの顔かおに 憤ふん怒どだけが灯ともる
迷めい妄もうで惑まどう 輩ともがらを憂うれい
発ほつ願がんの元もとに 鬼おに神がみとなれる
夜よるより暗くらい 人ひとの性さが
火ひよりも熱あつい 人ひとの欲よく
なまげものは いねが
泣ないでるわらしは いねが
厳きびしさ それが愛あいじゃ
激はげしさ それが慈じ悲ひじゃ
手て心ごころ それが毒どくじゃ
なまげものは いねが
泣ないでるわらしは いねが
なまげものは いねが
泣ないでるわらしは いねが
なまげものは いねが
泣ないでるわらしは いねが