「夢桜」の歌詞 今井絵理子
2009/4/29 リリース- 作詞
- elly
- 作曲
- Hiroki Mizukami
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この楽曲へのみんなの気持ち
「さよなら」と言いった
私わたしは泣ないていた
「さよなら」と言いった
あなたも泣ないていた
今いままで何度なんどあなたの胸むねに救すくわれたのでしょう
悲かなしみも喜よろこびも共ともに感かんじ共ともに歩あゆんできた
覚おぼえていますか?
ユラユラ揺ゆれる桜さくらの下したで描えがいた夢ゆめ
少すこしでも長ながくあなたのそばにいたかった日々ひびを
春風はるかぜが吹ふく中なかであなたの大おおきな背中せなかをずっとずっと見みていた
桜さくらが散ちる頃ころには違ちがう夢ゆめを抱いだいてそれぞれ歩あるいていくの
二人ふたりの涙なみだは明日あすの道みちしるべ 希望きぼうへと変かわっていく
同おなじ空見そらみて同おなじ想おもい抱いだき 傷きずつきながらでも…
あなたと過すごした時間ときはかけがえのないものでした
感かんじていますか?
ヒラヒラ踊おどる桜さくらの下したで手てをつなぎ
肩かたを寄よせ合あいぬくもり伝つたうまだ見みぬ未来みらいを
春風はるかぜが吹ふく中なかであなたの大おおきな背中せなかをずっとずっと見みてきた
桜さくらが散ちる頃ころには違ちがう夢ゆめを抱いだいてそれぞれ歩あるいていくの
この空そらのどこかでまた逢あえると信しんじているから…
巡めぐりいく季節きせつの中なか この桜さくらがまた咲さく頃ころ 夢ゆめの続つづきを話はなそう
それぞれの夢ゆめの足跡あしあとをいつか残のこせたらいいな
この桜さくらの下したで…
「ありがとう」と言いえた
私わたしは笑わらっていた
何なにも言いわずに…
あなたも笑わらっていた
桜さくらが散ちる 空そらを見上みあげ 歩あるきだそう
私わたしは泣ないていた
「さよなら」と言いった
あなたも泣ないていた
今いままで何度なんどあなたの胸むねに救すくわれたのでしょう
悲かなしみも喜よろこびも共ともに感かんじ共ともに歩あゆんできた
覚おぼえていますか?
ユラユラ揺ゆれる桜さくらの下したで描えがいた夢ゆめ
少すこしでも長ながくあなたのそばにいたかった日々ひびを
春風はるかぜが吹ふく中なかであなたの大おおきな背中せなかをずっとずっと見みていた
桜さくらが散ちる頃ころには違ちがう夢ゆめを抱いだいてそれぞれ歩あるいていくの
二人ふたりの涙なみだは明日あすの道みちしるべ 希望きぼうへと変かわっていく
同おなじ空見そらみて同おなじ想おもい抱いだき 傷きずつきながらでも…
あなたと過すごした時間ときはかけがえのないものでした
感かんじていますか?
ヒラヒラ踊おどる桜さくらの下したで手てをつなぎ
肩かたを寄よせ合あいぬくもり伝つたうまだ見みぬ未来みらいを
春風はるかぜが吹ふく中なかであなたの大おおきな背中せなかをずっとずっと見みてきた
桜さくらが散ちる頃ころには違ちがう夢ゆめを抱いだいてそれぞれ歩あるいていくの
この空そらのどこかでまた逢あえると信しんじているから…
巡めぐりいく季節きせつの中なか この桜さくらがまた咲さく頃ころ 夢ゆめの続つづきを話はなそう
それぞれの夢ゆめの足跡あしあとをいつか残のこせたらいいな
この桜さくらの下したで…
「ありがとう」と言いえた
私わたしは笑わらっていた
何なにも言いわずに…
あなたも笑わらっていた
桜さくらが散ちる 空そらを見上みあげ 歩あるきだそう