「オレンジの河」の歌詞 今井美樹
1986/12/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
横顔よこがおだけで
「送おくるよ」と言いうの
激はげしいワイパーのむこう
インターチェンジ
渋滞じゅうたいの灯あかり
街中まちじゅう 深ふかい海うみの底そこ
車止くるまとめて 時間じかんを忘わすれて
愛あいが終おわるの 見みたかった
さようなら ともだちでは
苦くるしいの 本気ほんきだったの
オレンジの河かわは走はしる
消きえては瞬またたく想おもい出でを
追おい越こして
土曜日どようびならば
高速こうそくに乗のって
最後さいごの海うみを見みたでしょう
幾いくつの恋こいが
ここから生うまれて
通とおりを 何処どこへ流ながれるの
近ちかくに来きた時ときは 電話でんわして
きっと 微笑ほほえんでみせるわ
これからは 髪かみのかたち
気きにせずに 自由じゆうでいいの
ここでいい 飛とび出だす街まち
お互たがい ひとりの孤独こどくへと
帰かえるのね
さようなら ともだちでは
苦くるしいの 本気ほんきだったの
オレンジの河かわは走はしる
あなたを追おえない哀かなしみも
流ながれてく
「送おくるよ」と言いうの
激はげしいワイパーのむこう
インターチェンジ
渋滞じゅうたいの灯あかり
街中まちじゅう 深ふかい海うみの底そこ
車止くるまとめて 時間じかんを忘わすれて
愛あいが終おわるの 見みたかった
さようなら ともだちでは
苦くるしいの 本気ほんきだったの
オレンジの河かわは走はしる
消きえては瞬またたく想おもい出でを
追おい越こして
土曜日どようびならば
高速こうそくに乗のって
最後さいごの海うみを見みたでしょう
幾いくつの恋こいが
ここから生うまれて
通とおりを 何処どこへ流ながれるの
近ちかくに来きた時ときは 電話でんわして
きっと 微笑ほほえんでみせるわ
これからは 髪かみのかたち
気きにせずに 自由じゆうでいいの
ここでいい 飛とび出だす街まち
お互たがい ひとりの孤独こどくへと
帰かえるのね
さようなら ともだちでは
苦くるしいの 本気ほんきだったの
オレンジの河かわは走はしる
あなたを追おえない哀かなしみも
流ながれてく